ウィングド・サラミ(Winged salami)はモンゴルから報告されたUMAである。
1981年、現地の新聞に羊飼いの見た謎の生物の報告が掲載された。それによると、サラミに似た体をもち、そのうち半分が頭部で、背中には翼を持つと報告されている。報告した羊飼いは、この生き物が井戸の底で死んでいるのを2回見たという。
翌年、運転手が砂中から現れた「スペード型の足を持ったベージュ色の生物」を報告しており、これも同様のものかもしれない。
これらは、その地域からモンゴリアンデスワームとの関連性が指摘されており、実際に近縁のものかもしれない。
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