ストーンヘンジワーム(Stonehenge worm)はイギリスから報告されたUMAである。
1962年、ストーンヘンジ(情報源によってはエイヴベリー)付近で老婦人が光球を目撃。
老婦人はこの光の球を奇怪に思い、遠くから観察していたところ、光球は突如として炸裂し、爆ぜた光球から1.5メートルの長さで乳白色のワーム状の生物が出現した。
老婦人はこれに驚き、逃げ出して警察に通報。通報を受けて警察が駆けつけた時には既にワームの姿はなく、現場にはワームが分泌したであろうスライムのような物質だけが残されていた。
ストーンヘンジはスピリチュアル的な面ではパワースポットとしても知られるが、この光球を伴ったワームとの関係は不明だ。
コメントをするには会員登録が必要です