鹿児島タグ怖い霊感幽霊実話美容師鹿児島大きい何かタブー掲示板トップ投稿怖話トップ美容師さんから聞いたお話です。幽霊の見えない私が、初めて何かを感じた瞬間でした。 作成者退会会員24/01/17作者のページへ読者になる0人
皆さんは幽霊を信じますか? とても長文になりますが、是非とも目を通して頂きたいです。霊感のある方、詳しい方はこれが一体何なのか考察していただきたいです。 私は見たことがないのですが、たまに嫌な雰囲気を感じる時があります。私はそれくらいなのですが、友達ががっつり見えてしまうタイプでその子の話を聞いていると、本当にいるんだと思います。ここからが本題です。 去年の夏頃、夏休みの期間だけ髪を染めようと思い美容院に行きました。安く済ませたかった私は、アシスタントさんに染めるのをお願いしました。アシスタントさんは、お店が閉店した後にお客さんに安い料金で施術します。なので、その日も夜遅くでした。美容師は心霊体験をよくするというのを耳にしたことがあり、興味本位で「美容師は心霊体験をよくすると言うけれど、美容師さんは体験したことはありますか?」と聞きました。 その方は鹿児島が地元で、鹿児島の某展望台に友人と景色を見に行ったそうです。その美容師さんの友人は幽霊が見えるタイプで、一緒にいると隣にいる人も見えてしまう程の力だそうです。その友人と一緒にいることで見えてしまったことが何度もあるそうです。友人は怖がる美容師さんをからかって、よく心霊スポットに連れて行っていたそうです。その某展望台も景色が綺麗 兼 心霊スポットとして有名だったそうです。2人で車で向かい、目的地に到着。友人はすぐに外に出て散策していたそうです。美容師さんは車のドアを出て扉を閉めずその場に立っていたそうです。そうすると、後ろから凄い大きな“何か”が美容師さんめがけ歩いてきたそうです。砂利がじゃりじゃり音を立て、その1歩も有り得ないほど大きい。体感5m程あったと言っていました。後ろから迫ってくるその“何か”は凄い威圧感とオーラを放っており、美容師さんは怖くて後ろを見れず萎縮して立ち尽くしていたそうです。そうすると、友人が今すぐ帰るよと一言。立ち尽くしていた美容師さんを急いで車の中に押し込みそのまま帰ったそうです。車の中で友人は「あんた、後ろ見なくてよかったね。見てたらどうなってたか分からない」と。いつもふざけておちゃらけている友人がその時は真面目な顔で、「あんなの初めて見た。私も怖かった。」と言ったそうです。結局、友人はあれが何だったのかは教えてくれなかったそうです。私自身、怖い話をよく動画で見たりするので、この話をその場で聞いた時、特に怖いとは感じませんでした。怖いけれど、よくある話だなぁ。と。しかし、そう思った瞬間、鳥肌がぶわぁぁと有り得ない程立ち、お店の出口のドアの外に何かいるような気配を感じました。美容師さんも同じように感じたようで、同じ方向をじっと見ていました。2人で何か感じるよね。と。怖いから話を変えようかとなって違う話をしていました。私が少し気になるところががあり、またその話に戻しました。そうするとまた鳥肌が立つのです。同じタイミングで、美容師さんも「見て、こんなに鳥肌立ったの初めて」と腕を見せてきました。腕一面鳥肌です。こんなにも幽霊を側に感じたのは初めてで、その話を誰かにしたくて、家に帰って母に話しました。そうすると、また悪寒と鳥肌がまた立ちました。少し時期が経ち、もう大丈夫だろうと姉に話した時も同様に鳥肌が立ちました。それ以降、その話をするのが怖くなり誰かにこの話を話すことはやめました。 今日、四輪の免許教習で山の中に行きました。時間帯と時期のせいで山の中は真っ暗。整備されていない山道はガタガタ。前照灯をアップにしても前が見えないくらいです。ふと、ここ、幽霊が出そうだなと思った私は助手席に座っていた先生にこの話をしてしまいました。先生の心霊体験を聞いたところで、その時間は終わりました。2時間連続で教習を入れていたので、10分後また教習が始まりました。始まって暫く経つと凄くダルい、眠い、頭がぼーとして先生の指示に対して返事しかしていませんでした。密室で無言の状態が続くのは嫌いで、いつも先生に話を振ったり、自分が常に話しています。なのにその時間は、それ所ではない。運転しているのがやっとという感じで、先生の指示にも 「はい」 とだけしか言えませんでした。あの話をしてしまったのが原因なのかなと気になっています。今も気持ちが沈んでいて、イライラと悲しくて泣きそうな気持ちがぐちゃぐちゃになっています。母にも、なんか怒ってる?と言われました。しかし、何にも怒ってないし何にイライラして、泣きそうなくらい悲しい気持ちになっているのか自分でも分かりません。この話はしない方がいいと分かっていても、誰かに無性に話したくなってしまいます。この話をするのは母、姉、教習の先生の計3人で、話した後必ずこのような状態になります。 この美容師さんが背後に感じた “何か”、 その友人がみた“何か”はタブーなのでしょうか。今すぐ忘れたいけれど忘れることが出来ません。正直とても怖いです。有識者の方、この世では無いものを見慣れている方、誰でもいいので考察していただきたいです。返信2024年01月17日 22時10分退会会員
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あのさぁうちさんうちと友達になってよ^^ね、いいでしょ
私の投稿からコメントして
皆さんは幽霊を信じますか?
とても長文になりますが、是非とも目を通して頂きたいです。霊感のある方、詳しい方はこれが一体何なのか考察していただきたいです。
私は見たことがないのですが、たまに嫌な雰囲気を感じる時があります。私はそれくらいなのですが、友達ががっつり見えてしまうタイプでその子の話を聞いていると、本当にいるんだと思います。ここからが本題です。
去年の夏頃、夏休みの期間だけ髪を染めようと思い美容院に行きました。安く済ませたかった私は、アシスタントさんに染めるのをお願いしました。アシスタントさんは、お店が閉店した後にお客さんに安い料金で施術します。なので、その日も夜遅くでした。美容師は心霊体験をよくするというのを耳にしたことがあり、興味本位で「美容師は心霊体験をよくすると言うけれど、美容師さんは体験したことはありますか?」と聞きました。
その方は鹿児島が地元で、鹿児島の某展望台に友人と景色を見に行ったそうです。その美容師さんの友人は幽霊が見えるタイプで、一緒にいると隣にいる人も見えてしまう程の力だそうです。その友人と一緒にいることで見えてしまったことが何度もあるそうです。友人は怖がる美容師さんをからかって、よく心霊スポットに連れて行っていたそうです。その某展望台も景色が綺麗 兼 心霊スポットとして有名だったそうです。2人で車で向かい、目的地に到着。友人はすぐに外に出て散策していたそうです。美容師さんは車のドアを出て扉を閉めずその場に立っていたそうです。そうすると、後ろから凄い大きな“何か”が美容師さんめがけ歩いてきたそうです。砂利がじゃりじゃり音を立て、その1歩も有り得ないほど大きい。体感5m程あったと言っていました。後ろから迫ってくるその“何か”は凄い威圧感とオーラを放っており、美容師さんは怖くて後ろを見れず萎縮して立ち尽くしていたそうです。そうすると、友人が今すぐ帰るよと一言。立ち尽くしていた美容師さんを急いで車の中に押し込みそのまま帰ったそうです。車の中で友人は「あんた、後ろ見なくてよかったね。見てたらどうなってたか分からない」と。いつもふざけておちゃらけている友人がその時は真面目な顔で、「あんなの初めて見た。私も怖かった。」と言ったそうです。結局、友人はあれが何だったのかは教えてくれなかったそうです。私自身、怖い話をよく動画で見たりするので、この話をその場で聞いた時、特に怖いとは感じませんでした。怖いけれど、よくある話だなぁ。と。しかし、そう思った瞬間、鳥肌がぶわぁぁと有り得ない程立ち、お店の出口のドアの外に何かいるような気配を感じました。美容師さんも同じように感じたようで、同じ方向をじっと見ていました。2人で何か感じるよね。と。怖いから話を変えようかとなって違う話をしていました。私が少し気になるところががあり、またその話に戻しました。そうするとまた鳥肌が立つのです。同じタイミングで、美容師さんも「見て、こんなに鳥肌立ったの初めて」と腕を見せてきました。腕一面鳥肌です。こんなにも幽霊を側に感じたのは初めてで、その話を誰かにしたくて、家に帰って母に話しました。そうすると、また悪寒と鳥肌がまた立ちました。少し時期が経ち、もう大丈夫だろうと姉に話した時も同様に鳥肌が立ちました。それ以降、その話をするのが怖くなり誰かにこの話を話すことはやめました。
今日、四輪の免許教習で山の中に行きました。時間帯と時期のせいで山の中は真っ暗。整備されていない山道はガタガタ。前照灯をアップにしても前が見えないくらいです。ふと、ここ、幽霊が出そうだなと思った私は助手席に座っていた先生にこの話をしてしまいました。先生の心霊体験を聞いたところで、その時間は終わりました。2時間連続で教習を入れていたので、10分後また教習が始まりました。始まって暫く経つと凄くダルい、眠い、頭がぼーとして先生の指示に対して返事しかしていませんでした。密室で無言の状態が続くのは嫌いで、いつも先生に話を振ったり、自分が常に話しています。なのにその時間は、それ所ではない。運転しているのがやっとという感じで、先生の指示にも 「はい」 とだけしか言えませんでした。あの話をしてしまったのが原因なのかなと気になっています。今も気持ちが沈んでいて、イライラと悲しくて泣きそうな気持ちがぐちゃぐちゃになっています。母にも、なんか怒ってる?と言われました。しかし、何にも怒ってないし何にイライラして、泣きそうなくらい悲しい気持ちになっているのか自分でも分かりません。この話はしない方がいいと分かっていても、誰かに無性に話したくなってしまいます。この話をするのは母、姉、教習の先生の計3人で、話した後必ずこのような状態になります。
この美容師さんが背後に感じた “何か”、 その友人がみた“何か”はタブーなのでしょうか。今すぐ忘れたいけれど忘れることが出来ません。正直とても怖いです。有識者の方、この世では無いものを見慣れている方、誰でもいいので考察していただきたいです。