(語ります。御注意下さい)
重複こそ致しますが、敢えて私めと言う無冠の文章創作の好きな変な奴、ないし下手の横好き或いは物好きとして、此処に御覧下さっている皆様への感謝を込めて。閲覧される方、登録して下さっている方全てに。
最初は災害と異形の存在への怒りから始まった創作、後発でも先発でも、やる瀬無かったりムガーっ、ゾクゾク、ギヂギヂと胸を締め付けられる等々の名作を目にするに連れて、「よーす(よーし)、私めにしか出来ない怖い話を」と考えるとアラ不思議、車輛に乗っていたら不思議な体験、実際に奇妙な体験といわゆる物語のネタに出来そうな体験をしたり、怖い体験とは異なりながら戦争───原爆や空襲、果ては模擬原爆に水爆実験絡み迄───と自身の過去に吸収して来た戦争関連の記憶を怖い話にぶつけて見るに至りました。
下手をすると邪道、変わり種と言えば変わり種ですが、「あー畜生、負けるモンかよりも自分が創作していて楽しくて怖い話かどうか」を重視して、自分の体験談や御題に沿った展開、果ては朗読迄して頂いて感激も致しまして御座います。
感謝を込めつつ、最後迄宜しく御願い………と、今月の御題に沿った物語も練って転がさねば(汗)。次は10月。
追記)2024年9月29日(日曜)に締め日を過ぎつつも9月御題脱稿
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@あんみつ姫さん、有難う御座います(礼)。
奇しくもこの項目を立ち上げたのが登録して5周年前後、災害と踏み倒す幽霊を憎む運転手と言う処女作から始まった私めの創作の旅も、あんみつ姫さんの様に怖いだけで無く悲しみや生きる人間の背負う業(ごう)を描いた、良い意味で考えさせられる深い物語の数々と暖かな感想と考察を頂きながら、「小さなコミュニティーで創作欲が枯れたと思っていたけど、最大で半年此処を放置してしまっても、ふと、パン!とアイディアが弾けて飛んで来た。数十篇も不思議な話と称しながら紡げたのは、そちらや御覧になる皆様の御蔭だったし、月一回の御題でふたばさんも、御忙しいだろう中での提案に私めは何度助けられたろう」────正に自分が創作して時に苦しいながらも辛さは無く、時間との勝負になりながらも、文字を打つ楽しみを味わった時間でもありました。
季節の変わり目、おっしゃる通りなのと、本日は奇しくも祖父の命日、数日前に何故か祖父母宅の掘炬燵の在る居間の昼下がりに、伯母と共に私めと亡くなった筈の祖父が一緒に過ごす中で、固定電話に父親からの連絡を受けると言う不思議な夢を見たのを思い出しつつ、そちらの御言葉を胸に、涼しくなり始めた今を最後迄、正に怖楽しみたく思います。
@芝阪雁茂 様
たいそうご無沙汰してしまいました。
今年いっぱいを持ちまして、本サイト終了。
まさか、の坂を目の前にして、しばし呆然としている私です。
さとる様の新作がアップされ、冒頭のコメントを読み、初めて知った次第です。
10年以上、在籍?させていただきました。ある方がおっしゃっていたように、ある意味、学生時代の夢を少しだけ叶えられた思いがいたします。齢は重ねているものの、芝阪様はじめ多くのユーザー様、会員様との出会いから、「青春」を謳歌したような楽しくも嬉しい貴重な体験をいたしました。
ネット投稿できるサイトは、たくさんありますが、「怖話」は、とても利用しやすく、私を育ててくださった場所でもあり、寂しい気持ちでいっぱいです。
芝阪様の作品は、独特の感性と不思議な魅力に彩られたお話が多く、毎回、楽しませていただきました。
終了までの2ヶ月。
昨年末に掲げた「あいうえお怪談」完成に向けて、私も精一杯頑張りたいと思います。
大晦日?え?笑
ふたば様の三題お題での交流も楽しみでした。
まだ、これから続けられるのでしたら、是非参加したいですね。
サイト運営の皆様や、ユーザー様。会員の皆々様には、後日、また改めてご挨拶に伺いたいと思います。
芝阪様、季節の変わり目、くれぐれもお大事になさってくださいませ。
ラストまで、存分に怪談を「怖楽しみましょう。」
@天虚空蔵さん、有難う御座います(礼)。
「腰を据えて改めてそちらの作品を読もう」と忙しかった夏を経ての決心の前にドドン!と立ちはだかった壁、すぐにネタが枯渇する私めと違い、身近に感じながらのデッカくて怖い洞穴(ほらあな)の待ち受ける様な面白さがそちらの魅力だなとふと感じさせられた次第であります。
別な項目でこっちも御世話になっている管理人のふたばさんも、レスこそ無いですが、御忙しいだろう中での月一回の御題更新はされている様ですので、無理無く続けられるならば言い方自体は重いですが、私めもその日迄御題に沿って創作を考えたく思っております。
おっしゃる様に、最後迄楽しみたいですね。
芝阪雁茂様
独特な雰囲気を持った貴殿の作品、毎回楽しく読ませて頂いていました。
掲示板でのお題話も。
ふたば様はまだ短編スレを続けて下さるのでしょうか。
最後まで楽しみたいですね。