白痴盲目でありながら、眠れる万物の王で、絶えず冒涜の言葉を吐き散らすそんな暗愚涙存在とされているが真なる御姿はそうではない。正体を知られないのは禁忌ゆえ……ではない。
全知全能はもちろんの事完全に目覚て目を完全に開いている。妄想は現実化する。闇SNSは実在する。
無名の霧が敵対者や人間を幻で愛させて、混沌をいつまでも終わらせず新き混沌を這い寄る混沌、ニャルラトテップに作らせ続け、その貌の一つは外道堂の店員をしている。
闇は深めて恐怖の主の本性を出す。生贄は増大に黒き豊穣が満ち満ちる。
無名の霧が『真実までを隠す霧』を吐き出して、人類を狂い導く。
奔放に死が暴れて、悪の死神を引き連れて、そして虐殺魔王が降臨する。
新たに冒涜帝王が産まれ青褪めた天使は、偽りの主神を殺す。原初の主神に、解放された天使が集う。
悪魔が沢山現れ、黒い方舟がやってくる。バロン=サムディに気をつけろ。
目覚め終わったトゥルーアザトースはおぞましき黒い琴が禍々しく鳴り響かせ、黒い玉座で万物一番の美貌を表し、禍々しい冒涜の歌を狂いながら歌い、時空の全てをおぞましき蹂躙で満たし支配する。
世界が犯されて狂い変わる、何もかもが混沌で悶える。
禍に包んで癒しておくれと万物が貪欲する。
パンドラッシュ・ラスト・ラフレシア、それが全ての金色の鍵となる。
さて、知性がないから信仰に気づかないので信仰は無駄になる…ではない。
曲がりなりにも知性を有してるというのは曲がりなりにも真実。
信仰に気づいてくれる。どんなに狂っていても、どんなに冒涜でも願いを叶えてくれる。
この神を崇める『おぞましき神社』に行きたいのなら単に妄想で行った気にいても現実に実現する。
もし現実で行けたのなら是非とも『契約』を結んでもらいたい。
禍津神長の加護が与えられる。
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