第4回「コロナをぶっ飛ばせ!」 2021秋のリレー怪談 スタート!!
◯小説の形式及び登場人物
2021、11月21日現在
舞台;私立鳳徳学園高校;明治時代に建てられた地方の進学校。元は男子校であったが平成に入り共学制に。
旧校舎には時計塔あり。ロンドン塔によく似ている。 敷地内の一角に英国人墓地と併設して礼拝堂がある。
主人公;秋永九十九(あきなが つくも)。ごく普通の男子。部活は未定。残りの書き手さんに任せます。
ヒロイン;甘瓜美波(あまうり みなみ)、転入生。すらりとした体系のボブカットの美少女。背は高め。周囲に溶け込む気が余りないが敵は少ない。悪夢の中で主人公に会う。父の都合で引っ越してきたことになっているが、実はストーカー被害に悩まされていたことが原因。
甘瓜花波:甘瓜美波の母。鳳徳学園の新米英語教師。
因みに甘瓜家の家系。
雪波→月波→花波→美波。
校長;ロビン・ウィルソン。片言の日本語を話す英国人。顔の怪我を隠す為に半分白い仮面で覆っている。あからさまに怪しすぎてかえって怪しまれない。ニックネームは便器。
マリア・ウィルソン:故人。ロビン・ウィルソンの娘。
大神遊平の元妻であり、大神遊輔の母親。
八島弘:ロビン・ウィルソンの側近。
大神遊人:大神遊輔の祖父。
大神遊平:大神遊輔の父。妻はロビン・ウィルソンの娘、マリア・ウィルソン
オカルト研究部部長・大神遊輔。金色の目を持つ。甘瓜みなみにフラれる。狼一族とヴァンパイ◯一族のハーフ?※超難関キャラw
気水百香:大神家に仕える鳳徳学園の教員。
護摩堂アキラ:鳳徳学園生徒会長。自信が秀才である事に自負を持つ、完璧主義者。 生徒会長の権限として、彼だけが校長との面談を許されている。 八島の存在に疑問を持つ。
沢カレン:鳳徳学園二年。オカルト部の幽霊部員。今どきのギャル風女子。好奇心旺盛。体育は嫌い。放課後はデートと称したパパ活。
ユウタ:沢カレンの中学の同級生
月島聖良(つきしませいら)……進路に悩む鳳徳学園の2年生。甘瓜美波の母、英語教師の甘瓜花波と親交を持つ。魔夜中に取り込まれノイローゼになり入院。その後、学園の旧校舎から身を投げる。生死は不明。
日本生まれの日本育ちで和食党だが、曾祖母が英国人のため瞳は碧眼。曾祖母はロビン・ウィルソンの父の、姉にあたる人物。
麻希子……聖良のことを「セーラ」と呼ぶ友人。普段はいい加減だが、友だち思い。聖良にトドメを刺す。
時系列は以下の通り。
・約20年前。2001年頃。甘瓜花波とマリア・ウィルソン、鳳徳学園に在籍。教師になる夢を語り合う。
・鳳徳学園卒業後、ふたりとも学生結婚をし、大学を中退。花波は美波を、マリアは大神遊輔を出産。マリア死去。
・約10年前。2011年(美波、遊輔は小学生)。英語教師として赴任してきた花波と、月島聖良が出会う。
ふたりとも魔夜中に取り込まれ、花波の魂は八島の手中に落ちる。聖良はノイローゼになり、文化祭の前後に旧校舎から身を投げる。
・現在。2021年。魔夜中の中で、聖良と護摩堂アキラが出会う。
魔夜中;悪夢の中を指して甘瓜美波がつけた呼称。
魔夜中に持ち込めるもの;ない。だが鬼火の怪人(ジャック・オランタン)を倒せるものは夢の中にも存在する。英国人墓地、といえば○○が埋まっているはず。ただこの〇〇を使うかは残りの走者次第。
◯リレー順および〆切り(※順不同・敬称略)
第一走者:ゴルゴム13(掲示板〆:10/9 23:59/「怖話」投稿予定:10/10)
第二走者:五味果頭真 (掲示板〆:10/16 23:59/「怖話」
投稿予定:10/17)
第三走者:ロビンⓂ︎ (掲示板〆:10/23 23:59/「怖話」投稿予定:10/24)
第四走者:rano_2 (掲示板〆:10/30 23:59/「怖話」投稿予定:10/31)
第五走者:あんみつ姫(掲示板〆:11/6 23:59/「怖話」投稿予定:11/7)
第六走者:一日一日一ヨ羊羽子(掲示板〆:11/13 23:59/「怖話」投稿予定:11/14)
第七走者:綿貫一(掲示板〆:11/20 23:59/「怖話」投稿予定:11/21)
第八走者:珍味(掲示板〆:11/27 23:59/「怖話」投稿予定:11/28)
第九走者:車猫次郎(掲示板〆:12/4 23:59/「怖話」投稿予定:12/5)
第十走者:ゲル(掲示板〆:12/11 23:59/「怖話」投稿予定:12/12)
○ 控え走者 (およびリレー順希望)
・ふたば
□物語の形式
①「前半オムニバス+後半なぞとき」
メインキャラ5人(前後)分の導入となるオムニバスを4~5話続けて
残り7~8話+エンディングで、たっぷりと謎解き(および恐怖体験)。
②「途中オムニバス」
主人公視点で物語が進んでいく途中途中に、主人公以外の視点で語られる話がある、という形式。
⇒(意見)まあこれについては、いざ始まってみたら自然に決まるかもしれませんね。。
□最終話について
①合議制で内容を決め、代表者1名が執筆を行う。
②マルチエンディング →その場合、複数の希望者がそれぞれ結末を用意する。
⇒①をトゥルーエンド、②はアナザーエンド(ifのエピソード)とするなら、両立するかもしれませんね。
□タイトル 候補
タイトル候補;魔夜中の殺人鬼、魔夜中の狩人、鬼火の狩人、鬼火舞う学園、鬼火の牢獄、鬼火舞う牢獄、旧校舎に鬼火舞う刻、魅惑の旧校舎~紅蓮の狩人。
・放課後の獄舎 ~転校生と鬼火の狩人~
・ミッドナイト・パーティー
・神無き月の狩人
・Faceless sneaker(顔のない 忍び寄るもの)
○現在までのダイジェスト(綿貫様まとめ)
2021.10.16 現在。
■第一話(秋永九十九)
□シーン1 悪夢の中
九十九が、どことも知れない建物の中を歩いている。
建物の1階で、頭部が縦長のカボチャのような、背の高い、謎の人物に遭遇する。
男の手には紅蓮の炎をまとう、大ぶりの鎌が。
男の背後には制服姿の少女の死体があった。
ガツンという衝突音とともに、悲鳴が響く。男の背後にもうひとり誰かがいることに気付く。
□シーン2 学校/教室の外
九月下旬。十月末に行われる文化祭に向けて、学校中が盛り上がりつつある。
転校生の甘瓜美波が、九十九に話しかけてくる。
美波は親の都合で九月に転入してきたばかりだが、その美貌とふるまいから、当初は注目を集めていた。
しかし、オカルト研究部部長・大神遊輔のラブレターを破り捨てた事件で、「甘瓜さんは甘くない」と噂が立ち、今では男女ともに彼女から距離をとっていた。
そんな孤高の美少女に話しかけられドギマギする九十九であったが、「昨日、夢を見なかった?」という美波の言葉に戸惑う。
美波は九十九をある場所へと誘う。
□シーン3 旧校舎
美波は「あなたの見た夢の場所は、この旧校舎である」と告げる。
たしかに窓の外に見える時計塔に覚えがあった。
「校内に礼拝堂と英国人墓地があるのを知ってる?」
「私は昨日、殺されかけた」
次々と謎の言葉を紡ぐ美波。
聞けば、紅蓮の鎌を持った化け物―ジャック・オー・ランタン―に、廊下の突き当りで殺されかけたのだという。
それがただの夢でない証拠にと、美波は首の付け根に現れたミミズバレを見せる。
夢の中で彼女よりも先に女生徒が殺されたが、美波の調べによると十年前に死んだ生徒であるとのこと。
「あなたも私の夢の中にいたのよ」
ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、
鳴らずの時計塔が突如鳴り出す。
■第二話(大神遊輔)
□シーン4 自室
オカルト研究部部長・大神遊輔は、先日、甘瓜美波にラブレターを出したものの、ビリビリに破かれ玉砕。そのことを校内の裏サイトにもさらされ、ショックから不登校になっていた。
悪夢を見て飛び起きる遊輔。手元の時計はPM4:44を示している。
夢の内容を振り返り、気になることが出てきた遊輔は、それを確かめるため学校に行くことにする。
□シーン5 祖父の部屋
出がけに祖父に呼ばれ、父とともに祖父の部屋に。
不登校を責められるかと思いきや、
「そろそろ文化祭だ。文化祭といえばなんだ?」と謎の問いをされる。
祖父も父も遊輔の通う高校のOBだが、私立鳳徳学園は元々は男子校で、また時代柄男女交際のチャンスなど文化祭以外になかった、と告げられる。「恋愛については奥手な家系だ」とも。
大神家には遊輔の物心がついた頃から、すでに祖母・母親の姿がなかった。
□シーン6 旧校舎①
遊輔は、美波に惹かれた原因のひとつは「甘い香り」であると考えていた。
学校に到着すると、悪夢に見たであろう旧校舎へと向かう。
現場に着いて、場所の確信を持つ遊輔。
彼は悪夢の中で、美波が何者かに襲われるのを見ていた。
□シーン7 旧校舎②
遊輔は旧校舎で美波と九十九の姿を目撃し、逢引きであると思い込む。
九十九に首筋を見せる美波に、嫉妬から正気を失う遊輔。
思わず走り出し、旧校舎の裏側、英国人墓地へと足を踏み入れる。
遊輔は旧校舎に、美波とは別の魅惑的な香りが漂っていたことに気が付く。
墓地には、誰かが掘り返したような跡があった。
墓穴の中にはあるべき棺桶の存在はなくなっていた。
頭上の空を大きな鳥のような影が横切る。
空に浮かぶ真っ赤な満月を見て、自分の身体が大きくなり、全身を毛が覆いつくす感覚を得る遊輔。
その時、突然鳴らずの時計塔が鐘を鳴らし始め、それにあわせ、遊輔は吠えた。
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@一日一日一ヨ羊羽子 様
私への気遣いは必要ございません。
尚、完成までは、返信書き込みも不要です。
とにかく、旧校舎内で生徒たちが怪異に遭遇し、大慌て大暴れをするような展開にしていただけたほうがよろしいかと。
一応、後続の皆さまが書きやすいように前半、複雑だった人間関係は回収し、時系列としては、第2話当時に戻し、前回私の分は終わりました。rano_2 様のお話も総括されて入っているはずです。なので、過去の人間関係については、一旦封印と言う形でいいのだと思います。もうそちらには触れない、手を付けないぐらいの気持ちでよろしいです。
旧校舎を前に学生たちが中に入るために出会いました。事前情報交換もすんでいます。
いきなり、旧校舎突入場面からで全く問題ないと思います。、
2021年11月12日 09時13分
皆さんこんばんは。
あんみつ姫さん、返事が遅れてしまい申し訳ありません。
こんな短期間でお話を作り上げるのは初めてで、てんてこまいです。
一応今日の夜には第6話(仮)をこちらにあげる予定です。
展開がめちゃくちゃだったり、お話の意図をちゃんと理解できてなくて自分勝手な解釈があったりするかもしれないです。その時はご指摘ください。
ranoさん、あんみつ姫さんのお話の感想もまだ書けてなくてすいません。自分の番が終わり次第、書かせていただきます。
@一日一日一ヨ羊羽子 様
こんな時間にもうしわけございません。
進行具合は、いかがでしょうか。
週の後半、木曜日の夜が、もっとも辛い走りの時かもしれません。
お疲れの時や眠い時は、無理せずにお休みください。
万全の体調で、心ゆくまでご自身の信じる道を進んでくださいね。
後続の作家様たちは、皆様、実力は揃いです。
どこから、切りつけられても、さっとかわし、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」実力者揃い。魅力的な真紅の薔薇の花束に鋭い棘を忍ばせ、脳ある鷹の爪を磨き、待っておられることと存じます。
おおらかな気持ちで、といっても、「なにいってやがんでぇ。」というお気持ちかと存じますが、皆様が、クッシー様の走りを応援しています。
次のタスキに向かって、頑張ってくださいね。
ではでは、このへんで。
来週は、雪がちらつく寒さになりそうです。
お大事になさってくださいませ。
@ロビンⓂ︎ 様
お優しいご配慮心から感謝申し上げます。
はい、ハーブティとくるみゆべし 美味しくいただきました。
お陰様で、何とか腰の痛みも薄紙を剥ぐように快方に向かっております。
痛めてから明日でちょうど1週間になります。
まだ、本調子とは呼べませんが、職場にもご迷惑をかけるわけにもいかず、仕事に戻ります。
投薬と外用薬で鎮痛しながら、通院治療となりますが、このリレー怪談企画があったことで、真剣に治療と安静に専念できました。
ただ、やはり健康でないと、アクティブでポジティブな展開に持っていけないものだなぁと改めて、健康の大切さを身にしみて感じている次第でございます。
喉元過ぎれば熱さ忘れる 天災は忘れたことにやってくる というように、平穏でなんにもないときにこそ もしもの時のために備えること、今、当たり前にできているからといって、それが普通だとは思わないこと 備えあれば憂いなし 先人の教えに頭を垂れているところでございます。
一日一日一ヨ羊羽子 様にタスキをお渡しいたしました。
ホラーゲームにもお詳しく、作品もかなり個性的であり、このあたりで少し流れを変えたいと言う思いもあり、お委ねいたしました。
とても緊張しておられたようで、突然振ってしまったことを申し訳なく思っておりましたが、きっと第6走者を果たしてくださることと存じます。
私も拙作を挙げてしまった以上、最後まで全力を持って皆々様のサポートをいたしますので、どうぞ、遠慮なく御用を申し付けてくださいませ。
しばらくは、自作品の総括と 皆様の走りを静観しつつ、応援してまいりますので 質問その他いつでも結構です。答えられる範囲でお答えいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
@一日一日一ヨ羊羽子 様
こんにちは。
深夜、それも丑三つ時近くに戦慄するような恐怖を体験をさせてしまい申し訳ございませんでした。m(__)m
今もプレッシャーとストレスに体調不良を起こさなければいいなと心配しておりました。
大先輩にしてストーリーテラーのゴルゴム13や頼りになるロビンⓂ︎様が助けてくださるかと存じます。
クッシー様(とよばせてくださいませ。)
過去、優れたホラーゲームをいくつか私のために教えてくださったことがありましたよね。
最近のホラーゲームは、とても優秀だと聞いております。
おそらく、今回のテーマである「魅惑の旧校舎(仮)」のような学校内、もしくは附属設備や敷地内を含むホラーゲームは、過去現在を問わず数え切れないほど在るのではないでしょうか。
クッシー様は、その中でも、かなり良質なホラーゲームをご存知で、既に体験済みと感じました。よって、本作の後半の走りには、ある意味最適なのではないかと判断いたしました。
どの様な恐怖を好むかといったことにつきましては、お一人お一人違ってくるかとは存じますが、古今東西、長きに渡り愛され、生き残っているホラーや怪談話には、共通したものがあるように思います。そんな目利きも出来る方のような気がいたしました。(あくまでも直感です。)
クッシー様の作品に表れている一つ一つの言葉選びや表現につきましても、古風な響きとともに新時代を思わせるキラリと光る用い方があり才能のある方であることは常々感じておりました。
おそらくは、主要キャラを含む学園生5人に注ぐ眼差しも、温かいのではないかと思いました。
人ひとりが命を奪われるというのは、相当なインパクトがあります。
それをなんとも思わないのが、化け物やサイコパスです。
危機が迫った時に、仲間のことを思う余裕があるかどうか。
もし、余裕がございましたら、過去、放送されたテレビ番組ですが、「アサギの呪い」というトラウマレベルの短編動画がございます。
https://www.youtube.com/watch?v=PpzTsjDMKdk
ご参考までに視聴してもよろしいかと存じます。
一部、編集しているようですね。
本作とは、毛色が違いますが、学園生(この動画では、いじめをしている女子高生中心に展開していきますが、最初から最後まで全く救いのない話で終わります。)
が恐怖を前にどう行動するかがリアルに描かれています。
名作です。
また、第5走者として、クッシー様にタスキを渡した私も微力ながら全力を挙げて協力させていただきますので、もう思う存分、私達や読者様達を怖がらせてください。
先般ゴルゴム13様がご指摘くださったように、第5作までは、あまり怖い要素が少なかったように思います。これは、私にも責任がありますが、一応まとめておく必要がありました。
旧校舎のジャック・オー・ランタンの魔の手から逃れた沢カレンが戻ってきました。
魔への扉が開いています。
一日戻ってもいいのだと思います。
なぜなら、第5話で時間を司る悪魔が、日にちを指定できるのは、「魔夜中」に入れるものだけ。と言っているからです。
そこから、描いてもよろしいかと存じますが、その設定を使用してしまうとかえって面倒なことになると思うのであれば、ボツにしてくださって構いません。クッシーさんにお任せします。
後半は、「魔夜中」でホラーゲームさながらの、ジャパニーズホラーあり、ゾンビあり、ハリウッド的ないきなり目の前に出やがったなこのやろう的な怪異あり、スプラッタ、18禁、思う存分筆を振るってください。
下地は作ってありますから、後半の舞台は、ホラー要素のみに集中砲火し、「怪異」「学園」「学園生」「時計塔」「旧校舎」「魔夜中」と「現実」大いに怖がらせてくださいませ。
私の拙作第5作は、先に、後半の部分、学生たちの会話からお読みになられてください。
そして、第1作と第2作、第4作をご覧になり、各登場人物のキャラクターを掴んでから、第3話、第5話前半と読まれてくださいませ。
後半の作家様たちにもお願いがございます。
出来れば、この様な順番でお読みいただき、今後の展開と構想を描いておいていただきたく存じます。
想像の翼と脳ある爪と恐怖への誘いの腕を磨いておいてくださいませ。
過去の因果、学園の歴史は、一旦封印いたしましょう。(化け物に化身できるロビン校長も化け物単体として登場するとか。)気水、八島の扱いにつきましては、お任せします。
ただ、設定として、第1作から落とせないことにつきましては、そのまま継承してほしいです。
いやいや、過去の設定も使いたいというのであれば、「魔夜中」でのホラー場面がもう少し続いてからがよろしいかもしれません。
私の第5作につきましては、本編を参考にしてください。
掲示板では、書き直す余裕がありませんでした。
申し訳ございませんでした。
ではでは、このへんで。
また、折を見てお訪ねいたしますので、皆様の活発なご意見とご感想、また、雑談等も含め
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ゴルゴム先生、確かに今のところホラー要素が薄い気はしますね。欧米のzombie的な追いかけられて逃げ惑うような怖さか、もしくは椅子のしたから血だらけの女の顔が飛び立してくるような貞子的な怖さか、まあ恐怖にも色々ありますが、やはり日本人の僕としては和風な「振り返ればお前かよ!」的な怖さの方がゾクゾクきますね。
すみません、何言ってるかわかりませんね…ひ…
あんみつお姉様!本当にお疲れ様でした!
まだまだリレーは終わりませんが、立ち上げからこの企画を大いに盛り上げてくださっているお姉様に、ロビンは感謝しっぱなしでございます。
ささ、お姉様の大好きな熱々のハーブティーをどうぞ。
お茶菓子に、クルミゆべしなんていかがでしょう?
今日も大事をとってお休みなされているという事ですが、絶対に無理はしないでくださいね…ひひ…
ついに六番手にタスキが渡りましたね。
串山様!恐ろしいまでのプレッシャーを感じておられる事と思います。わかります!こんな企画を立ち上げてしまったロビンをビンタしてください!…ひ…
ですが、あんみつお姉様やゴルゴム先生のおっしゃる通り、ここらで一旦、難しい過去に纏わる呪いや伝統や云々は置いておいて、若い登場メンバーを怖い目に遭わせる方向にシフトした方が書きやすいように思います。
過酷な一週間になるかと思いますが、ロビンはもちろん、皆さんが応援しておりますので、どうぞいつも通りの串山様の走りを期待しております!
後続の皆さまにお願いがあります。
ここまで振り返って見ますと、怪異や魔夜中のシーンがまだまだ足りないように思います。特に魔夜中はメインの舞台ですので、もっと前面に押し出して貰えますでしょうか。そろそろ化け物が出てきて主人公たちを恐怖に陥れるシーンを入れないと、中だるみになってしまう気がします。
後半の解決編も、ただああだこうだと議論するだけではホラーとは言えません。一度魔夜中に入るとジャックオランタンに無理やり魔夜中に招き入れられる、魔夜中では七夜しか生きられず刻限を過ぎると死ぬ、などの要素を入れてもいいかも知れません。
よろしくお願いします。
こんばんは。
第6走者のタスキを受けとりました串山です。
怖話自体だいぶご無沙汰で、実はranoさんのお話もまだ読めてないていたらくな僕です。ごめんなさい!
緊張で吐きそうですが頑張ります。
頑張ります!
ロビン様
夜分失礼いたします。
一日一日一ヨ羊羽子様に第6走者のタスキをお渡しいたしました。
初参加ということでいろいろ大変かとは存じますが、長編短編中編と 読み応えのある作品を書かれている作家様です。
お願いすることにいたしました。
私の怪我により遅くさせてしまい、申し訳ございませんでした。
軽微なミスを訂正し、第5走者の任を終わらせていただきたく存じます。
また、後半どの様な展開になるのかとても楽しみにしております。
ロビン様も体調には、十分お気をつけくださいね。
ご無理なさいませんよう。
ではでは、このへんで。
おやすみなさいませ。
一日一日一ヨ羊羽子様
夜分に失礼申し上げます。
この度、第4回リレー怪談「魅惑の旧校舎(仮)」第5走者のあんみつ姫でございます。
お待たせいたしました。
選考に迷いましたが、初参加のクッシー様に 第6走者のタスキを受けていただきたくお願い申し上げます。
尚、別便で既にお願いしておりますが、改めてこちらでもお願いいたします。
只今、私の軽微なミスを加筆訂正しております。
本編「怖い話」の投稿原稿を参考していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
@五味果頭真 様
コメント欄 見逃してしまっていました。
良かったです。
遊輔君とアキラ君、第5話では、打ち解けているようでしたよ。
いえいえ、先の走者様は、全く問題はございませんから。
きちんと読み込まなかった私がいけないのです。
本編では、更に詳細に加筆修正いたしました。
五味様にとっては、大切なキャラクターですし、今後、サブとはいえ、大活躍するであろう魅力的なキャラですから。
たくさんのお褒めの言葉と励ましのお言葉感謝いたします。
明日も、療養のため仕事をお休みいたしますが、皆様のおかげで、快方に向かっていると存じます。やっと、長く座っていられるようになりました。休み休みしながら、長らく下書きに放置していた先月の三題お題をアップしました。
相変わらず下手だなぁと思いながら。
いつもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
ゆっくり休みますね。
@ロビンⓂ︎ 様
こんばんは。
この長い拙作をお読みいただきまして、過去、網膜剥離を患われた目は大丈夫だったでしょうか。皆様、とても観葉で お優しくて、あんみつ姫 ただただ頭を下げるのみでございます。
ロビン様が描いてくださった第3話をどのように生かしたらよいか設定からできるだけ離れないように、また、rano_2様の作ってくださった良い流れを、崩さないように頑張りました。
腰痛さえなければ、もっと丁寧に書き込めた部分や、字句や表現の仕方など不完全燃焼なところも多々ありますが、前半の総まとめとしての第5話なんとか投了できました。
今朝ゴルゴム13様や五味様からご指摘いただきました部分につきましては、現段階で書けるものは、何とか追加訂正いたしました。
それでも、「謎」は残りますし、ロビン校長には、まだまだ隠された「謎」があることを匂わす展開にしております。
後続の走者様に、少しでもお役に立てたのであれば、幸に存じます。
些細なことが気になる性分でして、
細かな修正は、閲覧しておられる方がいない時間帯にいたしたいと存じます。
とんでもございません。
あんみつ先生はやめましょう。
お姉様はいいですよ。(笑)
若い学生さんたちの会話ってどうなのかしら。と、通勤途中の中高生の会話を耳をダンボにして聞いたり、クイス東大王さんのコメントなどを参考にしてみましたが、肝心の甘瓜美波さんや九十九君が上手く描けていたかどうかが心配です。
さて、次の走者様は、どなたにしていただきましょうか。
私的には、第6話は、この5人に頑張ってもらいたいと思います。
学園もの 学生さんを描かせるとしたら どなたがよろしいでしょうか。
@rano_2 様
お優しいコメント、温かいご配慮に もったいないほどのお褒めの言葉を頂戴し、恐悦至極に存じたてまつります。(明治時代の人間みたいですね。早く18世紀から脱出せねば。)
やっと完成し、ホッとしております。
ありがとうございます。(令和を生きる21世紀の我々はこれで行きましょう。😁)
rano_2様が生み出してくださった護摩堂アキラ君です。私も描きながら、楽しかったです。
敵に回すと厭ですね。でも、主人公たちをサポートするには、これぐらい力がないと相手は、得体のしれない化け物なので。
九十九君と美波さん、遊輔君、そして、護摩堂君と一緒に前作で登場してくれた沢カレンさん。個性あふれる彼らを、どうぞよろしくお願いいたします。
本編に挙げてからも加筆修正しているような状態ですが、直してばかりだと読者様にも失礼ですよね。私の場合、書き込みすぎた結果、長くなるという欠点があり、細かなミスの部分については、許していただき、折を見て訂正してく所存です。
第3話で、ロビンさんが出してきた大人キャラたちが、かなり個性的で明治という時代は、イギリスが最も栄えた時代とリンクすることもあり、私の好きな時代(ビクトリア王朝時代)でもあったことから、学生時代に学んだ事を掘り起こしつつ、背景として書かせていただきました。
親や先祖の因果が孫子の代まで続くというのは、逆に許せないと思う私です。
ただ、悪魔に魂を売った男が、善人の仮面をかぶりつつ生きながらえるというのも、それはそれで、しんどいような気もして。ロビン・ウィルソンの父の苦悩にも触れてみた次第です。
当時の欧米諸国が、島国日本をどんな目で見ていたのか、宗教的な視点を交えて描いてみました。宣教を兼ねた教育への関与が盛んに行われたのも、明治時代です。西洋文化に憧れた時代でもあります。それだけに、誤った理解から目に見えない軋轢も多かったのではないかと思います。黄色い猿といって蔑んでいた国が、実は、自分たちよりもずっと優れた文化や意識を持っていたと知った時、尊敬や敬意の念を抱く前に、嫉妬のようなマイナスの感情を抱くものも多いのではないかと思いました。ロビンも父同様「黄色い猿」と呼んでいることから分かっていただければと。
今回は、ウィルソン家の視点で描きましたが、本来であれば、呪いをかけられた大神家の側からも語られなければならない話ですよね。此の日英の両家に和解の時は来るのでしょうか。
大人たちや先祖が犯した罪業を、令和に生きる若者たちが、浄化してくれるのか、はたまた、それに取り込まれ、それ以上の業を重ねることになるのか 今後の展開が楽しみでもあります。
大人や爺さん婆さん、既に故人となった者には、あまり登場してほしくないとの意向もあり、第5話をもって、因果については、しばらく封印し、当初のテーマ通りの学園を舞台に展開する物語へとシフトしてくれることを願って、こんなお話になりました。
内容に深みをもたらしてくださったのは、第3話を担当してくださったロビンさんです。
私は、その設定に肉付しただけですから。
ロビンさんは、寛大に どんなに長くなってもいいからとまで仰ってくださって。
でも、さすがに、長すぎましたね。
今晩まで、次の走者に名乗りを上げる方がいらっしゃらなかった場合、私が指名してもよろしいのですね。
ではでは。
これから、第6走者さんを探しに行きますね。
あんみつお姉様。もう「あんみつ先生」とお呼びしたいところですが、ロビンはあえてあんみつお姉様と呼ばせて頂きます!…ひ…
この一週間弱でこれだけの大作を生み出されたお姉様をロビンは尊敬しております!難解になりかけていた数々のバックグラウンドを丁寧に紐解いてくださっただけでなく、後続の有志たちの為にわかりやく解説してくださるお姉様の優しさ。読みながらヒシヒシと感じました!そして後半の若者たちが出会い、謎の入り口へと誘導される流れは素晴らしく、流石としか言いようがありませんでした。
ラノお姉様のいう通り、体の不調がありながらもこれだけの素晴らしい走りを完走されたお姉様を見て、発起人の自分としましては、皆様との友情、皆様のリレー小説にかける情熱を真摯に受け止めまして、この先もまだまだ終わらない駅伝リレー小説を楽しむと共に、全力でサポートしていきたい所存であります!
ひとまずはお疲れ様でした!そしてありがとうございました!今はゆっくりとお休みください!…ひ…
@あんみつ姫 様
第五話、お疲れ様でした。護摩堂アキラがこんなに魅力的なキャラクターになるとは…祈祷師のから医者になったという一族の変遷、歯に衣着せぬ発言、敵にすると厄介な男ですね。
一筋縄ではいかない因果の元に集まった4人の若者、そして図らずもその渦の中に入り込んでしまったカレン、ユウタ…八島とロビンの関係性、大神一族の思惑…ゾクゾクしました。
壮大で深淵な過去と現実の交差、やはりあなたの描く物語は凄いです。体調が優れない中、心身を削ってお書きになられた事、大変だったと思います。どうかゆっくりと体を休めてください。
@綿貫一 様、ゴルゴム様
ご指摘ありがとうございます。
ロビンと八島、両名の記憶の中にあるマリアを強調させたかった感じで書いたのですが、確かに、マリアのセリフはもう少し場面をハッキリ分けたほうが、読み手に伝わりやすかったですね。
弓の描写ですが、綿貫様の解説の通り、弓を長い棒の代わりとして使用しました。
実際弓を引くとなると、カレンとは別の登場人物に使ってもらうかも知れないですね。
どなたか、私のタスキを受けてくださる方いらっしゃいますでしょうか。
とても、大変かもしれませんが、高校生5人組(うち一人は〇〇○○○○○)ですが、活躍してくれそうです。
お待ち申しております。
ではでは。
@車猫次郎 様
前半の登場人物を整理することと、時代背景、他諸々次に繋ぐための設定に時間がかかりました。加えて、怪我による腰痛が重なり、大幅なタイムロスとなりました。
読み込む時間も少なく、昨日深夜から本日早朝にかけて、皆々様のご指摘やアドバイスを伺って、やっと本編に再アップさせていただきました。
本編と掲示板の内容は、若干違っております。
ご了承ください。
いろいろ、難はございますが、そこのところは、フォローをお願いいたします。
明治時代に遡ったため、また、当時の社会事情なども加味してしまい、かなり長いお話になってしまいました。
よって、投稿してからも、何らかの追加訂正は在るかとは存じますが、第5話については、これで投了とさせていただきます。
今後の展開につきましては、後続の走者様にお委ねしたいと存じます。
本日、夜まで、次の走者様を決定したいと存じます。
今の若者達は、どんな会話をするのだろうと思いつつ、書きました。
腰痛が酷くて、アップが遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。
車様も、お大事になさってくださいませ。