千葉県銚子市犬吠埼9576

男塾

銚子市の有名な観光地である犬吠崎の灯台の下方に男塾と呼ばれている廃墟がある。正式名称は「青少年の家」という青少年の健全な育成を目的として建てられた研修施設であったが、昭和55年頃に閉鎖され現在にいたる。噂によると、男塾の205号室に入った若者グループの携帯電話が一斉に鳴り出したと言われている。この噂から、男塾という呼び名の他に「205」という名前でも知られている。