岐阜県加茂郡八百津町八百津1422-5

丸山ダム

丸山ダムは、木曽川水系木曽川に建設された多目的ダムである。竣工は1955年。1943年の着工から紆余曲折あり、10年以上かかってやっと完成した。霊的な噂としては、ダム工事の殉職者の霊、自殺者の霊等が出没するという。また、実際に死体遺棄現場となったことでも有名である。平成十六年度版「東海怨念地図」の体験談によると、白い着物の女の霊が現れたそうだ。