奈良県生駒市北新町4−1

旧生駒トンネル

建設工事中の1913年(大正2年)1月26日に発生した落盤事故では152名が生き埋めとなり、20名の犠牲者が出た。なお、工事には朝鮮半島からの出稼ぎ労働者も従事しており、この事故でも犠牲となった者がいた。と住井すゑの小説「橋のない川」に記述されている。事故で亡くなった大勢の死者の霊が現れると噂されている。