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悪夢探偵 hitomiをキャスティングした意味がわからない

えっと、この映画は~やっぱり演技の経験がないhitomiの大根演技がちらついて質を落としていた。hitomiがそりゃあもう大根すぎた。
セリフ噛んでるし、表情もセリフの抑揚も始終同じ。hitomiをキャスティングした意味わからない。
顔はかわいいけど映画に出るのと歌を歌うのは別の話。
なんで映画の仕事したんだ・・・・。
他の役者さんは別に問題なし。安藤政信とか夢の中のシーン・・・いつもながらいい演技でした。龍平はいうまでもなくはまり役。陰気でブラックな主人公はこの人が一番だ。
話は・・・最後の解決していく流れで動機とか過去の回想とかよくわかんないまま流してて少々不完全燃焼。
一番嫌だったのが、悪夢探偵京一の過去が断片的過ぎてなんであんなに暗い性格になったのかよくわかんない。そこ重要だろ。キャラに感情移入できないまま終わった。
しかも探偵じゃなくね?みたいな。
最後なんか新技?を急に披露して事件を急に解決してたけど・・・?
でもホラーで重要な恐怖シーンの演出は今までみたホラーの中でも結構いいほうだったかな~と。
グネグネした動きとか迫ってくる恐怖・・変にそらさずグロめなシーンもちゃんと映してたので普段有名な俳優がでる一般向けの軽いホラーが物足りない人も満足できるかと。
そもそもホラーって良くわかんないの多い。
悪夢探偵2は大根役者でないみたいなので期待。
続編を見ようと思えるレベルでそこそこは面白いです。