舞台は西部開拓時代のとある田舎町。牛をレイプし殺した男の絞首刑が広場で行われてます。いきなりですね。この人冤罪だったようですが。「ヤギの方が好きなんだよ・・・」とか言ってたし。どっちにしてもド変態だけど!
そこに現れたのが眼帯付けた一人の男。なんでも236年生きてるそうです。そんな彼が「不老不死の水」なるものを売りつけてきました。胡散臭さ炸裂。しかし重病の娘を抱えた父親なんかは、藁をも掴む思いでこの薬を買っちゃう。娘さん目から鼻から口から血を吹き出して死んじゃいましたけどね。と思ったら娘さんゾンビ化して両親食い散らかし!勿論噛まれた両親もゾンビ化!
こんな感じで街はあっという間にゾンビだらけ。実はこの眼帯の男、町外れの森に潜んでいたゾンビ軍団を率いる男の弟で、それに対抗すべく町の住人をゾンビにして戦わせようとしていたのです。兄弟喧嘩かよ!
果たしてゾンビvsゾンビの戦いの行方は。そして生き残った人間たちの運命は・・・?
登場人物の町の住人は基本的に全員頭おかしいですw
主人公の女と男は兄妹なんだけど実は血が繋がっていない。なので後にエロエロ。町が大変なことになってるのにベッドで「うはww女の子のカラダこんなんなってんのww」とかやってます。
その父親の保安官は超利己主義のクズ野郎。後にゾンビ化して息子と銃で決闘してます。実は本作のゾンビ、結構頭良いんですよ。ポーカーしてるゾンビとかいましたしね。タイトルとは違って深夜の決闘でしたが。しかし撃たれても死なないゾンビに分がありますね。
あと、ここに赴任してきた牧師が、男女どころか馬にもちんこ突っ込むド変態野郎でした。この人もゾンビ化しますが、剥ぎ取った女の乳房を見せびらかし、乳首を愛撫したりして。こういう狂った描写は他のゾンビ映画でも見かけないな。
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