【重要なお知らせ】「怖話」サービス終了のご案内

バイオハザード バイハザは最高です。

バイオハザードといったら誰もが知っている映画でしょう。私は、昔からゲームソフトをやっていたのですが、映画になると聞いたときはとてもビックリしました。しかもハリウッドです。とても期待をしていたので、映画が公開されるとさっそく見に行きました。その結果は、大変満足しました。なぜかというと、ゲームにそった内容がたくさん出てくるからです。Tウイルスを開発したアンブレラ社や、ジルやクリスといった登場人物だけでなく、ゾンビ犬など、様々なところでゲームと連動しています。それと、映画のストーリーがゲームと違っているので、違った視点で楽しむことができました。見所としては、ゾンビとの戦闘シーンでした。銃で撃っても撃ってもなかなか倒れず、一体倒したと思ったら、また次々と現れてキリがないのです。まるで、ゲームをしている時と同じような状況がたくさん出てくるので、自分も劇中の戦闘員になっているかのような感覚で楽しめました。ゾンビって本当にこわいですよね。相手が自分の家族であってもガブリついてくるのです。その結果、人間はゾンビになった家族から自分を守るため、そのゾンビを倒さなくてはならないわけであって、そのシーンを見ていたら、とても複雑な気持ちになりました。もし、自分がその立場になったら、と考えるだけでも嫌なことであって、バイオハザードはただのゾンビ映画ではなく、とても奥の深いヒューマンドラマでもあるような気がします。