なんか、色々、パワーダウンが否めません。
冒頭、恒例の殺人シーンがあり、そこでパイオツも拝めたんで、まぁまぁ満足していたら、まさか、そこがピークだなんて…。
今回は、奇形殺人鬼が一人(子供が出てくるけど、出てくるなり返り討ちで囚人に殺られるんで関係なし)でヨイショと頑張るンですが、前作で四人+α、前々作では実数不明の敵に襲われてたのに、今更、一人って…
しかも、特にキャラクターが強いワケでもないし。
今回のパーティは囚人と囚人に捕まった看守+生き残りの姉ちゃん。
囚人達は足枷で皆が繋がれていて、最初は自由に行動出来ない。
迷い込んだ森の近くの出身の看守を脅して、何とか森から逃げ出そうとするがと、設定だけ抜くと面白そうなのに、実際に見るとメリハリの無い展開に雑なキャラクタ造形。
時間がちっとも経たずに、プレーヤーのタイムカウンターをチラッと見ると、残りが40分強あった時は悪夢かと思いました。
殺人鬼君は一人しかいないのに、主人公達以外の別動隊にまで手を出したりして、明らかに無理が…。
主人公達も車で移動されて距離を空けられたはずなのをあっさり追いついたり、どっちも合流呪文(リリルーラ)、もしくはジェイソンワープが使えるみたいです。
人物描写も適当で、個人的に一番なんだかなぁと思ったのが、美人の副保安官。
脱がないかなぁと思って見てたら、ろくに襲われるシーンもなく、殺人鬼君にとっ捕まって脱がされてました
あんなん、脱ぎ損やないか!
もっと綺麗に撮ったげろや!
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