呪われたレイプ魔 ツッコミ所しか無い映画

これからは、寝られない夜は、このDVDを見る事にします。

一応、ストーリーらしき物はありますが、つまらん上に意味不明なんで、どうでもいいですが、やはり、ジャン・ローラン監督作品だけあって、オッパイはいっぱいです。

メインオッパイは、女海賊とレイプされちゃう女子二名ですが、監督の趣味なのか、ラテン顔で一人称「アタイ」が似合いそうな女海賊は、シーン毎に着てる服が違います(まぁ、ほとんど、脱いだり、こぼれたりで乳は見えますが)、中には我等の大神源太の着てたヴェルサーチのシースルーみたいなドレスも着てます(マン毛もスケスケ)

物語的に、一応、主役のはずの女子二名より高待遇!

女子二名は、背が低い眠そうな顔の娘と、少し背の高い猫目の娘なんですが、何故か、眠顔の方ばっかり撮られてます。

レイプシーンでも、ほとんど、眠顔ばっかりで、猫目はオマケ程度。

悪魔に体を捧げるシーンでも、眠顔はしっかりと悪魔とまぐわった感じなのに、猫目はテキトー。

ラストも眠顔は、十字架に模されてますが(意味無し)、猫顔はほったらかし。

何故だッ!(答え.監督の趣味)

オッパイ以外は語る部分が、生きてるのに幽霊になったり、銀粉蝶そっくりの酒場の女将はじめ、思わせぶりな事言う奴らが全員クソの役にも立たなかったり、急に口の利けない設定になったり、海賊のボスの顔面演技がくどすぎたり、ツッコミ所しか無い映画です。

「死霊の盆踊り」よりは、ドラマがありますが、まぁ、そンなモンです。