寄生生物は、劇中、口から、もしくは女性器(あるいは肛門)から、侵入し寄生する。
なので、すでに寄生された方々は、キスで感染させていく。
ゾンビ物と同じ撮り方だけど、ゾンビと違うのは寄生されても知性が無くならないところ。
なので、劇中、だまして新たな犠牲者を呼び出す場面もあるし、会話も普通にこなす。
寄生されたおばさんが、厚化粧してお兄ちゃんに「愛して〜」って言いながら、襲いかかるシーンは怖かった…。
気になるオッパイ関係は、この国にはブラジャーが存在しないのかって思うくらい、ブラジャーをしてる女性がいない。
女性の中のメイン格。
人妻(スーザン・ペトリ)、そのレズ友(バーバラ・スティール)、看護婦(リン・ローリィ)の三人ともノーブラ。
もっとも、三人ともオッパイを見せてくれてますが。
特に看護婦は、医者を誘惑しながら着替える時に、白衣を脱いだらオッパイという、中学生の妄想みたいな事をしてくれるので、私的ホラー映画で一番好きな看護婦の順位が変わりそうになった(現在一位は「ゾンゲリア」のリサ・ブロンド)
人妻は、オッパイはあまりハッキリ見えるカットは無いけど、初っ端から、白いノースリーブで胸ポッチ。
その後、着替えても胸ポッチ。
私、三人の中で一番好きなのは彼女です。
だって、リン・ローリィとバーバラ・スティールって、トカゲ顔だもん(そういや、クローネンバーグってトカゲ顔好きね)
昔、バイト先の映画好きの先輩にリン・ローリィってトカゲ顔ですねって言ったら、親の仇くらい怒られたなぁ…。
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