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日本では、2009年に公開されたアメリカ製作のホラー映画です。

3人目の子供を流産してしまったコールマン夫妻は悲しみを癒すために孤児院からエスターという賢くて魅力的な9歳の女の子を養子として引き取ることにします。

その女の子を養子にしたことからコールマン家には恐ろしいことがおこりはじめるのです。

まず、見終わって思ったことはシックスセンスいらいの衝撃のラスト!!ということでした。

勘が良い方ならうすうす気づくのかもしれないのですが、

私は全然気付きませんでした!

そして、エスターの不気味なこと・・・

(エスターの子役の子の演技力には、驚くやら感心するやらでした。

エスター役の子役さんは、イザベル・ファーマンという方だそうです。

とっても美人で魅力的な女優さんです。

最近では「ハンガーゲーム」などに出演されているみたいです。)

そもそも、1人も子供さんがいないから養子をもらうならわかりますが、上に2人の実子がいるにもかかわらず、養子をもらう気持ちが日本の感覚かもしれませんがよくわかりませんでした。

養子にエスターに来てもらわなければあんなに恐ろしいことは、起きなかったのに・・・

アメリカでは普通のことなのでしょうか。

ジワジワ・ゾクゾク、幽霊とかエイリアンみたいな怪物とかではなく、見た目はフツーの人間の恐ろしさが伝わってくるホラー映画です。

退屈することなく、最後まで目が離せず最後までみることができると思います。

人間の恐怖が感じられます。