オープンウォーター・サバイバル 洋上で遭難!助けてくれたのが殺人鬼集団でした

洋上でクルージング&フィッシングを楽しむ6人の男女。しかし彼らの乗るヨットが故障してしまいます。どうやら地元住民に細工されてたらしいんですが。

そんな彼らの前に一隻の汚い漁船が。クルーの皆さん人相悪すぎですが。助かった!とりあえず水くれ!と思ったら彼らがくれた水の中には睡眠薬が。なんとこの漁船の漁師、人間を拉致して殺してバラバラにして魚やカニの餌にしてる殺人鬼集団だったのです。男はそのままぶっ殺す!女はその前に犯してやる!

捕まった6人は一人、また一人と殺人鬼集団に殺されてしまいます。果たして彼らの運命は・・・?

特に目新しい部分のないお話ではありますが。血飛沫肉片とおっぱいは堪能できるので、その手の作品がお好きなら。

外人の巨乳って常に豊胸を疑ってしまいますが。本作で殺されちゃう巨乳の女の子が解体されてく中で入れ乳が発覚し、殺人鬼ががっかりしちゃうシーンが一番の笑いどころでしょうか。小さくても良い、天然ものじゃないとダメなんだよ。

あと、失神したままベルトコンベアに乗せられる→ベルトコンベアの先にはミンチ用の機械!って描写も笑えますね。こういうの昭和の映画でよく見かけましたよね。

ラストで辛くも生き延びることができたと思ったら・・・という流れもあるある過ぎで。最後まで何かのパクリ以外のものが得られなかったのがやっぱり残念。何か一つでも斬新なものがあれば良かったのにな。

どっちかと言うと洋上遭難のシークエンスよりも殺人鬼集団に捕まってからのゴア描写に重点が置かれてます。