ジェイコブズ・クリーチャー

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アメリカ、ペンシルバニア州
2007年発見/150センチ以下
ビッグフット/クマなど

場所はアメリカ、ペンシルバニア州のアレゲニー国立公園内。ここで秋のシカ狩りシーズンに備え、ハンターのリック・ジェイコブスはシカの行動をチェックするために自動カメラを設置していた。すると2007年9月16日午後8時ごろ、自動カメラに奇妙な小型の獣人が映り込んでいた。全身毛むくじゃらの小柄な未知動物だ。調査研究機関(BFRO)による分析では、当初、皮膚病を患ったクマ説と、霊長類説が主流を占めたが、やがて身長150センチ以下の「若いビッグフット」の可能性が浮上した。成獣は2足歩行だが、逆に着ぐるみの可能性も高くなり信憑性に欠ける。だが、このジェイコブズ・クリーチャーは4足歩行もしており、未知の生物であることは間違いない、そう主張しているのだ。