第5回はお隣ロシアに漂着したUMAを紹介したいと思います。
2015年夏、サハリン西部シャフチョルスク空港近くの海岸に、毛に覆われた謎の生物が漂着しました。
専門家は糸上藻類をまとったイルカだとしていますが、私の意見は違います。
もしこれがイルカだとしたならば、首部分が細長すぎるんです。さらに、この生物の頭部はハクジラに似ていますが、歯が見当たりません。
第一、口吻の形状がイルカとは違い、あんな骨の曲がり方もしません。
サハリン・モフ・モンスターは、イルカとは全く別の生物でしょう。その正体は水棲UMAキャディである可能性が高いんです。
ではまた、、。
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