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退会会員さんへのメッセージ

五味果頭真様
こんばんは。
毎回、不思議かつ面白怖い怪談をありがとうございます。
そして、この度も、私の拙作「合唱曲 恐怖」をお読みいただきまして、その上、怖いの評価まで頂戴し、心より感謝申し上げます。
少々ノスタルジックな怪談となりましたが、本作に挿入した室生犀星の詩のすべてを、皆様にお知らせしたくて。出典や朗読サイトのリンクも貼らせていただきました。ふたば様のイベント企画 10月期の三題お題だったのですが、描きながら、なぜか終始鳥肌がたって仕方ありませんでした。
当時の雰囲気を味わっていただきたく、少し実話も入っておりますが、T君のモデルとなった東京郊外から転校してきた謎めいた男子生徒は、実在しました。
とても印象的だったので、本作の恐怖の詩と重ね合わせて描いてみました。
多感な頃に出会うものは、人、学問、芸術といった、ありとあらゆるものが戦慄するような恐れと慄き 漠然とした不安といったものを感じさせます。
そんな恐怖をノスタルジックな雰囲気とともに味わっていただけたら嬉しいです。
ではでは、このへんで失礼させていただきます。
お寒くなってまいりますね。
日もだいぶ短くなり、黄昏時が早く訪れるように鳴りました。
本格的な怪談のシーズンは、これからなのでしょう。
お身体ご自愛下さいませ。
くれぐれも、ご無理なさいませんように。
いつも新作楽しみの読ませていただいております。
私も、なかなかコメントが出来ず、申し訳ございません。
御礼も遅くなってしまい、すみませんでした。

返信

@五味果頭真 様
こんにちは。
いえいえ、慣れないとわからない機能ってありますよね。
ここは、他の投稿サイトよりは、シンプルで使いやすいような気がします。
とくに、メッセージボードは、作品を介さなくても直接交流できますので、便利です。
ただ、ネタバレ機能がないため、コメント欄にそのまま上ってきてしまいます。
掲示板同様、不特定多数の方々に、全文が公開されるというリスクが生じます。
交流やここで交わされるコメントを公開しても構わないという方は、問題ないのですが、作品に関する詳細なコメントや、個人的なプライバシーに関することはネタバレ機能のついたコメント欄に書き込み、こちらは、あくまでも公開可能な範囲でのコメント、挨拶、話題提供に留めるというように、上手く使い分けたほうがよろしいかと存じます。
ここは、出入り自由ですし、各SNSと関連付けられているため、セキュリティの面からも気をつける必要はありそうです。
心配すればきりがないですが。

リレーの計画も今週半ばには、本決まりしそうな勢いですね。
いろいろな案が次々と飛び出し、胸がワクワクします。
古くからの私の読者様も、楽しみに待っておられるとのこと。
嬉しいです。
自作品の投稿と並行して行われることとなりますが、一ヶ月余の長丁場 なんとかタスキを引き継ぎたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

返信

@mami-2 様
こちらこそ、ご丁寧なメッセージをいただきありがとうございました。そして、それに対する返信が遅くなり、申し訳ございませんでした。
自分もリレー小説に参加させていただくということで過去作を拝読していたところ、その中でmami-2様の実力に圧倒されました。そして掲示板かどこかで、もともとは読専の方だったと聞いて目を疑いました。そんな方のはじめの作品はどんなのだろう!と気になって[三途の川]を拝読しましたところ、ああ才能って生まれつきのものなんだ、チクショー!と思いました笑
もちろん才能だけではなく、作者様の人柄や人生が詰まった作品であると思い、自分もいつかこんな話を書いてみたいと奮い立ちました。
今回のリレー小説も、そんな話を書く意気込みで臨むつもりです!その上で、楽しい思い出として皆様の記憶に残るような企画になるよう、微力ながら努力していきたいです。
応援のお言葉、大変励みになっております(まだ始まってもいないのに…笑) ありがとうございました!

返信

@あんみつ姫 様
このサイトの機能について改めて確認しようといろいろ触っていたところ、初めてメッセージボードの存在に気づきました。
2週間ほど前にも暖かいお言葉をいただいていたのにも関わらず、返信が大変遅くなり申し訳ございません。
もちろん、僕の作品は後回しにしてください!三部作を書かれているということで、僕も楽しみにさせていただきます。
いよいよリレーの計画も大詰めに入ろうというところで、よりいっそう身が引き立つますね。僕も精進します!
1つの作品をみんなで作り上げるということで、ご迷惑もおかけするかもしれませんが、今後ともどうかよろしくお願いいたします

返信

五味様
こんばんは、
読みに来てくださってありがとうございます。
怖いの評価まで感謝です。
本当に申し訳ございません。
今、自作品を描いている最中で、五味様の作品や掲示板まで読みにいけません。
明日、自作品を投稿し終わりましたら、ゆっくり読ませていただきますね。
取り急ぎ御礼と感謝申し上げます。

返信

五味果頭真サマ、はじめまして。
mamiと申します。
この度は、【三途の川】に怖ポチをいただきまして、ありがとうございました。
…というか…それのみならず、ここ最近私が投稿させてもらったリレー作品にも怖ポチいただいていたようで…
その都度お礼に伺うべきだったのですが、こちらのサイトにはもう随分とご無沙汰しており、またリレー作品だったもので…
いちいちお伺いするのもご迷惑かとそのままにしておりました。
申し訳ありません(汗)
数多くあるお話のなかから、私の作品を見つけていただき、最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます。

五味さまは、今回のリレーにご参加されるのですね。
私もご縁で何度か経験させていただきましたが…
他の作家さま達との連帯感、バトンが回ってくる緊張感、バトンを渡せた達成感…
未だにあの頃の事を思い出すと手に汗を握ります(笑)
なかなか味わえない日々となると思いますが、楽しい経験になるのでは…と(・∀・)
応援しておりますので、どうぞ頑張ってください(。•̀ᴗ-)✧

では…突然の訪問 失礼いたしました。

返信

五味果頭真様
この度は、「皆殺しの家」全編をお読みいただきましてありがとうございます。
その上、4番目にあたる私の拙作に対し、「怖い」の評価を頂戴し感謝申し上げます。本作は、当時の私の力量を超える極限状態で描かれたものでした。
おそらく、今、当時と同じ条件の下で書いてみよと言われても、果たして、これだけのものを24時間内に書けるかどうか自信がありません。
齢を重ねた今、「全てには時がある」との名言をしみじみと感じています。
とはいえ、本作は、私一人の力で描けたものではございません。
当時、新人、ベテラン、読み手、書き手、といった垣根なく、同じ志を持ち、集まった仲間たちがいたからこそ完成できたお話だと思っています。
あまり自作品に満足することのない私ですが、本作は、絶対に外せない大切な作品の一つとして捉えています。
当時の私は、新人で投稿数も少なく、ほぼ無名状態でしたから、本作の閲覧数、評価は、他の方々と比較し全く伸びませんでした。また、コメントはもらえても、評価をつけてもらえないという有様でして。
一等星に囲まれ、ぼんやりと光っている六等星…そんな私を励まし、背中を押してくれたのは、この企画に参加してくださった方々でした。
私が新人さんたちを応援したくなるのも、当時の自分を思い起こすからです。
「皆殺しの家」が運営さんによって紹介され、再評価されるようになって、評価も少しずつ増えていきました。
話せば長くなりますから、このへんで終わりますね。
改めて、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

返信