退会会員退会会員

退会会員さんへのメッセージ

メッセージありがとうございます(^^

やはり・・自殺されていたんですね。
買い手のない部屋ならば、光道さん・・いかがですか?

光道さんの語られる『話』は、とても生き生きしてますね。
良い文章だと思います。
これからも、どんどんUPしてくださいね!
楽しみにしています(^^

・・ところで、ちょっと遡ってあちこちメッセージボード覗いてたのですが・・
『あんな妊娠話』とは、私のUPしたヤツですかね?^^;

返信

メッセージ、ありがとうございます!

そうなりますね!案外、ああ言う話が抜きん出て優勝したり…。まあ、仕方ないと思います。日本にはまだ、年功序列の体制が残ってるみたいですね…。

光道さんのお話は、何と言ってもリアリティーがあり、躍動感のあるお話が多いのが特徴と思います。私もその辺りに気をつけて話を作っては居るのですが、中々、結果には結びつきませんね!

しかし、ここで出会ったのも何かの縁。差し支えなければこれからも光道さんと交流をしたいと思います。

下記にラインIDを載せておきますので、お暇な時にライン宜しくお願いします!

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返信

…凄かった…。
こんにちは、光道さん!
早速の長編の登場にビックリしましたよ!
面白かった…怖かった(>_

返信

泣ける怪談で本に載ったり賞を頂いたりだなんて…凄いです!!
怖話デビュー2週間とありますが…いやいや…ムッチャ怖いですよ…!

このような作品が書ける光道さん。
文才のない私から見れば、羨ましいかぎりです。

長編?読みたいですよ〜(^^)
もし、投稿されるであれば…喜んで長編とお付き合いさせて頂きますからね(*^^*)

返信

泣けました…(T_T)

光道さん、こんにちは!
いつもメッセージありがとうございます!

そして…私だけにサービスして頂いた『泣ける怪談』…
申し訳ないことに…今、気がつきました…。本当に失礼いたしました(大汗)

申し訳ない気持ちがありながらも…嬉しく感じてしまって…有難く読ませて頂きましたよ!

泣けるっ…本当に泣けましたっ(T_T)
私の涙腺が大忙しです…。
このお話も光道さんの体験談なのですか?
切なくも優しいお話ですね!

私は好きです…泣ける怪談…!
重いリアカー…私だけなんて、なんだか勿体無いなぁ(・・;)
投稿すればいいのに…なんて思ってしまいます(^_^;)

本当にいつもありがとうございます!
これからも楽しみにしていますね(*^^*)

返信

光道さん、メッセージありがとうございます(^-^)/
光道さんの投稿、全部読ませて頂きました。
色々な体験なさってるんですねぇ。。
私も子供の頃は金縛りにもよくあい、多少なりとも怖い思いもした事がありましたが、今現在は全く何も無くなってしまいました。まぁお陰で夜な夜な怖話をみられるのかもしれません。
また是非たくさんのこわーい作品、待ってます♪

返信

今日はピノさんだけにサ-ビスします。
泣ける怪談です。
怪談は怖いだけじゃないです。泣けるものも有ります。
私はこれが得意です。
重いリヤカー

昔、おじいさんは畑仕事に
リヤカーを使って、大根や白菜を秋になると
山積にして、家に帰ってきた。

畑は10kmほど先にあり、リヤカーを引くにもかなりの力が必要だった。

私は、時々おじいさんのリヤカーに乗り畑に行き
大根の引き抜きや白菜の積み込みを手伝っていた。

子供の私にとって、すごい力のいる
仕事だった。

ある日、おじいさんが畑で、日射病になった時があった。
いつものように、私はおじいさんの引くリヤカーに乗り、おじいさんに
「もっと早く走れ」と号令を掛けて、おじいさんは、
「年寄りが速く走れるか」と反論しながら畑に向かった。

畑に着くとおじいさんはいつものように麦わら帽子をかぶり、 私と一緒に大根を抜き始めた。
1時間が過ぎ、私はいつもの様に、リヤカーの先にかけた水筒の水を
おじいさんに運ぼうとした時だ。

おじいさんの姿が見えなくなった。                          私は畑の隅から隅まで探したが見つからない。
高いところから見れば見つかると思い、木に上り見渡した。
すると、隣の畑とうちの畑の間の用水路におじいさんが横たわっていた。

わたしは木から下りるとまっしぐらにおじいさんのところに向かった。

おじいさんは私がゆすると、かすかに私の方を見て、笑って見せた。
私は,水筒の水をおじいさんの口に含ませた。そして、おじいさんの首のタオルに
水をしみこませた。

私は、おじいさんを何とか家に運ぼうと、おじいさんを持ちあげよと努力したが
重くて持ち上げるどころではなかった。

水を含ませたり、頭からかけたりすることを続けているうちに、おじいさんの
意識が戻り、這うようにリヤカーまで、こぎつけた。

私は、必死にリヤカーにおじいさんを上げると、リヤカーを引き始めた。
もうその頃になると、夕日はトップリ暮れて、畑道には暗く影が引き始めていた。

リヤカーを引く手を子供心に緩めたら、おじいさんは死ぬと思い
必死に家に向かう道を引いて歩いた。

時々脇の側溝の水を汲みおじいさんに掛けた。
その度におじいさんはウナリ声をあげた。

私はウナリを聞くたびに「生きている。早く帰らなくちゃ」と心に言い聞かせて
リヤカーを引く手に力を込めた。

畑から半分は来た頃には、あたりは真っ暗になっていた。

そして、あの出来事が起きた。
急にリヤカーが軽くなったのだ。

突然、軽くなるリヤカーの後ろに目をやり止めた。
「おじいさんを落としたのではないかと思ったからだ」
しかし、おじいさんは横になりウナッていた。

安心した私は、また足に力を入れて、リヤカーを引き始めた。

そうして、5分リヤカーはまた軽くなり、私の力でも簡単に走りだした。

「おじいさんは助かる」そう思って,一生懸命軽くなったリヤカーを引いた。
もう家も近い。そう思った時、電気の明かりが私を照らした。

父や母が心配して、探しに出たところだったのだ。
私はもう一度,振り返りおじいさんを見たときリヤカーの後ろに
おじいさんによく似た人が二人立っていた。

この人たちが手伝ってくれたんだと心で思うと、私はその場で気を失った。

気がつくと、おじいさんの顔が見えた。
「ありがとう、冥土に行く日が伸びた。お前のおかげだよ」とおじいさんは言うと
私の手を握り、泣いた。

私は「おじいさんの後ろで、リヤカーを押してくれた人が助けてくれた」と言うと
いやお前以外居なかった。と言った。

そして月日は流れ、私も高校に上がる年になった。その頃には
おじいさんは他界していた。

おばあさんが縁側で思い出したように、昔のおじいさんや親戚のアルバムを開いて
見ていた。
その写真を私は、後ろから何気なく眺めていると、あの子供のころにリヤカーを後ろで
押してくれた、二人がおじいさんの脇に映っているのを見つけた。

この人たちおじいさんの友達と聞くとおばあさんは「昔戦争で死んだお兄さんさ」と言った。

思わず私は、「子供のころ、リヤカーを押してくれたのはこの人たちだと叫んでいた。」

おばあさんは、「そうかいあの時、押してくれたのはこの兄さん達かい、きっとまだ死んじゃいけないと助けてくれたんだね」と言うと
目が見えなくなるほど、しわを寄せてお婆さんは、ほほ笑んだ。

返信

光道さん、こんばんは!
メッセージありがとうございます(*^^*)
すみません…つい毎日毎日見てしまうんですよね(^_^;)
もう【怖話中毒】なんですぅ(T_T)

自転車のお話、読ませて頂きましたが毎夜チリンチリンって、キツイですね…眠れなくもなりますよ(ー ー;)
お婆さんがスーパーマンのように頼もしく感じました!

でも、子供の霊…なんだか胸が痛みます。

私も子供の頃は変なモノを見たり、感じたりしましたが…今じゃ全くです(^_^;)

それにしても、駐車場のお話もキツイです…特に最後。
もしも、乗っていたら…と思うとマジで怖かったです…。

娘さんも『見える人』なのですか…凄いです!
今度は娘さんにいろいろ伝授しなくちゃですね、お婆さんがしてくださったように(^^)

まだまだこれからも楽しみにしてます!

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ピノさん
読んでもらい,感想まで出してもらい感謝しております。
霊感はお婆さんから引き継いだのだと思います。
お婆さんは、私を小さな時から色々な霊場や心霊スポットと呼ばれるところに連れて行っては
私に幽霊の避け方や海難方法を教えてくれました。そのせいか、色々な恐い目にあってきたり
人が見えないものが見えるといった能力が着きました。
ちなみに私の小さな娘も(4歳)も色々見えるようで、ひとりでお化けが居たとか、自動車乃窓から
見ていて、ひとりでお化け、おばけと騒いでます。
これからも色々載せますので、楽しみいやこわごわと見てください。
自転車も読んでください、お婆さんが登場します。

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はじめまして!
とてもご丁寧なメッセージを頂いて…恐縮してます。
ありがとうございます。
ちなみに!このメッセージボードの存在を初めて知りました(^_^;)

光道さんは、とても恐ろしい体験をされているのですね…凄いです!
私は…というと、霊感0なのでちょっと悲しい…(^_^;)

光道さんの作品は表現がとてもリアルなので…私の頭の中でもリアルに想像出来ちゃうんですよね、だから…ほんっとうに怖いっ(ー ー;)

光道さん、これからも怖くて、時に悲しく怖い作品、期待してます(*^^*)

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