自作品を本気で批評して貰いたい方の為の作品紹介ページです。
本来は自由にコメントを書けるのが原則ではありますが、このサイトの皆さまはマナーが良いので、何となく本音が言いづらくなってしまうことがあるかと思います。しかし、言いたいことがあるのに無言でやり過ごすだけではせっかく執筆の場が与えられているのに作者が成長できない、というジレンマを抱え込むことにも繋がりかねません。一方でみんながみんな自由に本音でやり取りすると、「炎上」という恐ろしい事態もありえます。
ということで、一定のルールの元、読者と作者が作品の質を向上させることを目的に交流をするための企画が必要ではないかと考えました。勿論こうした企画を立てなくても常に率直な感想を語られる方もおられるでしょうし、批判的コメントもどんと来い、という剛毅な方もおられるでしょう。そうした方々にはこのスレは不要かと思います。
賛同して下さる方は以下の項目をよくお読みになった上でご参加ください。
〇方法
1. このスレに批評して貰いたい自作品のタイトル・URLを張り付ける。一人一回につき一作品とし、批評期限を設定する(一週間、一か月、あるいは無期限など)。なお、一作品の批評依頼を出して設定期限が切れるまでを一回とする。
2. 作品のコメント欄またはメッセージボードにて、意見をして頂く(このスレでは行わないで下さい)。
〇ルール
1. 批評する方は、「批評企画参加者です(http://kowabana.jp/boards/100019)。」と前置きしてからコメントすること。
2. 本企画は作品への批評を行うための企画であり、相手を傷つけるための企画ではありません。言葉は慎重に選び、誹謗中傷・罵詈雑言と取られる可能性のある言葉は使わないで下さい。また、批評された側はそのような相手に対してブロック・コメントの削除を自由に行えるものとします。
3. 作品への批評にはしっかりと論拠を示すこと。漠然と「文体や雰囲気、または登場人物が嫌い」、あるいはただ「怖くない」などといった個人的趣向に基づく感想を書かないこと。
4. 批評を書かれた側は、批評内容をできるだけ冷静に、客観的に考え、それなりに筋が通るものであると考えた場合にはきちんとコメントを返すこと。また、可能であればそれら批評に基づいた作品の修正を行うこと。修正後はそれが分かるように作品解説蘭に日付や修正箇所を記録しておくこと。ただし、批評者側が修正に期限を設けてはならない。
5. 作者がこれ以上の修正は不要と判断した場合、その旨を批評者側に伝え、批評者側もそれ以上作者に修正を要求しないこと。
6. 横合いから第三者に乱入されると炎上につながる恐れがあるため、コメントのやり取りは基本的に批評する側・される側の一対一で行うこと。
7. 批評する側同士の意見交換は自由ですが、作品感想蘭や作者のメセボでは行わないでください。
(注1)自作品への本音トークというものは多大なプレッシャーになる可能性がありますし、批評する側にその意図がなくとも作者は凄く傷つくことがあるかと思います。それが怖い方は参加なさらないで下さい。ただ、アマチュアであっても完成度の高い作品を志す方なら、そうしたプレッシャーを乗り越えられると思います。
(注2)企画参加者が不当に非難され退会に追い込まれるかもしれない、という事態になった場合はゴルゴム13までお知らせ下さい。その場合は運営に連絡し、対処して貰います。無論、直接運営に連絡を取って頂いても構いません。
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一か月を過ぎましたのでご意見の募集は打ち切らせて頂きます。
色々と参考を頂きましたラグト様とふたば様、真にありがとうございました。
修正したものは別に投稿するか悩ましいですが、まずは完成させてみます。
なお、この企画は続行しておりどなたでもご利用になれます。
「蝶舞う丘で」
http://kowabana.jp/stories/30749
期限は一か月でお願いします。
それではよろしくお願いします。