短編1
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妹とお姉ちゃん

これは俺が実際に体験した話。とゆぅより妹が体験した話だ。

妹は俺の3つ下だ。

俺は6才ぐらいのときに体験しました。

妹は3才ぐらいでした。

家は2階建てのアパート

みんなが1階のリビングでテレビを見てたとき、妹が急に

「お姉ちゃんが呼んでる」

そう言って2階に上がっていきました。

家族みんなが不思議に思いました。

呼んだ声なんか聞こえなかった

しかも、俺の家族は

父、母、俺、妹の4人家族です

お姉ちゃんなんかいない。

近所の女の子をお姉ちゃんと

呼ぶなら、外に行くはず………

俺と母でそぉ~と2階に上がり様子を観ようとしました。

妹は押し入れの中におもちゃやおままごとセットを持ち込み、1人で喋っています。

俺と母は目を合わせました。

しばらくすると、妹は

でてきて

「お姉ちゃん帰った」

と言いました。

誰も出てなんかいない…

やっぱり………

小さい頃ってみんな

見えたりするんでしょうか?

その後もみんなが1階に

いるときに、2階でおもちゃの電子ピアノが鳴ったりしたのはお姉ちゃんの仕業なのでしょうか?

数ヶ月後に俺も

階段であるものを見たりしたので、階段の付近には御札が貼られていました。

今はそこには暮らしていません俺が見たものはまた今度話します。

あの家には何かすんでいるのでしょうか?

怖い話投稿:ホラーテラー しょうたろすさん  

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