中編3
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未来からのメール

こんばんは。

都市伝説ハンターです。

私は日夜ネット等で囁かれる都市伝説を解明するのが趣味です。

そんな私が最近耳にした都市伝説を紹介したいと思います。

では、どうぞ。

ここに一人の極普通のサラリーマンが居た。

そんな彼がある日曜日最愛の彼女とデートを楽しんでいた。

彼らは夜ファミレスで食事をとる事にした。

食事中彼女がこんな事を言い出した。

「ねえ未来からのメールって知ってる?」

彼女の話しによると未来からメールが来て、そのメールには自分に起こる出来事が書いてある言う。

そしてそのメールの日付は未来からで、起こる出来事はその日付、その時間に起こると言うのだ。

彼はそんなの有り得ない、幼稚だと言って彼女を笑った。

そしてデートも終わり、彼が自宅に帰った頃には「未来からのメール」の話等忘れていた。

彼がシャワーを浴びようと服を脱いでいる時、彼の携帯が鳴った。

携帯を開くとメールが一通届いていた。

メールを開くと彼女からだった。内容は次いつ会えるか等だった。

彼は彼女にメールを返し、シャワーを浴びた。

風呂から上がり体をタオルで拭いていると、また彼の携帯がなる。

携帯を開くとメールが一通届いていた。

メールを開くと彼女からではない謎のアドレスからだった。

メールの日付を見てみると明日の日付、時間は18:16分。彼は不思議に思いながらも本文を読むと彼は驚いた。それは明日自分が車にひかれ足を骨折すると言う物だった。

彼は彼女の話しを思いだした。だが彼はまったく信じていなかった。どうせ誰かのいたずらだろうと思いメールを消した。

次の日、彼はメールの通り事故にあい足を骨折し、入院した。

彼はメールの存在を思いだしたが、彼女には話さなかった。あれだけ馬鹿にして言えるわけがない。

そして月日は経ち彼は未来からのメールの存在を忘れていた。

彼女と結婚し子宝にも恵まれ幸せに暮らしていた。

そんなある日また未来からメールが届く。日付は明後日、時間は10:00。

彼は驚いた。また未来からメール来た。彼は恐る恐るメールを開いた。

メールの内容に彼は驚愕した。

世界が消える。

これを見た彼はこの事を妻に話したが信じて貰えず、それ所か妻に「あの話しまだ覚えてたの?てゆうか嘘つくならもうちょっとましな嘘ついてよ」と言われるしまつ。

そして未来からのメールの日、彼は渋滞に引っ掛かりタクシーの中で足止めをくらっていた。

彼は心の中で覚悟を決めていた。世界が消えるなら逃げようがない。どうせ誰に話しても信じて貰えないなら普通に過ごそうと。

そして彼は電車に乗り会社に向かった。

今日はいつもより揺れるな、と思った瞬間電車は脱線し横転した。

彼の意識は朦朧とし身体中が痛い。

彼は薄れていく意識の中で思った。今死んでもどうせすぐ世界が消える。そう思いながら彼は死んだ。

「ニュースです。今日未明○○県○○市で電車が脱線、横転する事故がありました。重軽者大勢、死者一名…」

そう世界が消えるとは彼の世界が消えると言うこと。

彼は自分に起こると言う事を忘れていたのである。

皆様も未来からメール来た時は注意してください。

そのメールは貴方の死を告げるメールかもしれません。

ありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 都市伝説ハンターさん  

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