うちのお父さんは見える体質で
ちょいちょい見た話を語ってました
その中で鮮明に覚えてることを
※お父さん目線
あー眠たい!もう2時じゃないか
これだから飲み会は・・・・・
あーッ一旦座って横になろうかな
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「・・・・きな」
ん???誰だべ
「もう、起きなって」
あーあ 娘が起こしてくれた
あれ?なんであいつ走ってんだ?
まぁいいか、風呂はいって寝よ
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・
あ〜あ、イデッ 頭がいたい
起きて娘にお礼をいおう
「昨日起こしてくれてどうもな
あのまま寝るとこだったよ」
「いや、うち寝てたけど(-_-)」
ん?はい?ふぅわずうーまん?
「いや、でも娘が
起こしてくれたんだよぉ」
「間違いなくうちじゃない」
あー、ナルホド
じゃー座敷わらしなのかな?
いい事してくれたし(゚-゚)
完
それ以来表れてません。
わがの不思議な話でした
座敷わらしならいてほしいものです
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話