短編2
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ベッド買ったはいいが

俺の仕事場の先輩に40過ぎのおっさんがいる。

おっさんはエヴァが大好きで毎回トイレやどこか行こうとする時にどこ行くんスか?

と聞くと「ちょっちね♪」というのが腹立ってしょうがない。

まあこの話必要あったかなあ・・・と思い始めたがなんでもいいや

最近リサイクルショップでベッド買ったのよね俺。

黒と白でマジ押されって感じの。

つかモダン?

家に持ち帰ってふかふかのベッドで思いっきり寝た。

まあ仕事以外の休日とか、一日中自分の部屋で新都社見たり催眠オナニ○しかしてない俺にとって睡眠はなかなかの癒しなんだよ。

なんか自分で書いててよくわからんくなったが本題な。

そのままベッドで寝ながら鼻くそほじってた訳だ。

んでふと、ベッドの横に付いてる引き出し的なところが気になって見てたんだ。

んで案の定プライベートもドジっ娘な俺は引き出し持ったまま尻もちついちまった。

それで俺はなんかに気づいたんだわ。

引き出しの裏に袋が貼りついてるのをさ。

なんかの動物の皮で出来たみたいな特殊な巾着袋が引き出しの裏にガムテでベタベタに貼ってあんのwww

なんの躊躇いもなく俺はそれを剥がして中身を確認してみた

いや初めはマジで頭ん中真っ白になった。

真っ白つうか暗黒?

ファンタジー?

いやもうなんでもいいやめんどくせえ

とりあえず開けてみたらかっぴかっぴの多足類の死骸が馬鹿みたいに出てきたんよ

洒落にならんにも程があるいつもふざけてばっかの俺だがこん時ばかりはシリアス系の顔になった。

そっから2週間ぐらいたっていい感じにその時の事も忘れかけてきたへんに一通の手紙が来た。

「ままの足がはやくなおりますようにさhdふsdhfhsどhふじゃすいだsdfsづhkひfsかうksふいhか(←途中から字が汚すぎて読めない)」

そしてそっから1週間。

毎日、同じような手紙が来る。←今ここ

もういい加減自我を保てるのも限界だわなこりゃ。

毎日毎日手紙の内容違うしよ考えても考えてもわけわからん

もう駄目だ薄気味わりいよ助けて

怖い話投稿:ホラーテラー 侵略!イカ漢さん  

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