短編1
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白い手

学生の頃夏休みを利用して合宿免許を取りに行ったときの話し。

結構田舎の教習所で宿泊施設は教習所が借り上げてる文化アパートだった。

ある夜一緒に行ってた友達の部屋でちょこっと飲んでから、別棟の自分の部屋の前まで戻るとなんかドアノブあたりがボンヤリ白い…?

街灯もない所で、隣室の窓から漏れた薄明かりで目を凝らして見ると…

白い手首から先だけがドアノブを握っている!!

少し酒が入ってるのと霊的な事に強気だったので、良く見てやろうとその手首に顔を近付けると突然手首がバサバサっと羽ばたいて?顔にぶつかった!

なんとそれは手首なんかじゃなく巨大な蛾だった!!

実は虫に滅法弱いもんで悲鳴をあげてその場に尻餅をついてしまった、正直膝もガクガクで騒ぎに驚いて出て来た隣室の人達に支えられてなんとか部屋に入れた状態(汗)

もう絶対田舎には来ないと誓った夜だった(笑)

怖い話投稿:ホラーテラー バードマンさん  

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