短編1
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帰り道

最近の事です。

高校生で部活があり忙しい俺が、やっと用事を終わらせて家に帰る途中の事ででした。

人通りの全くない暗い道を歩いていました。

内心変質者とか出ないかな~とか思っていたけど俺に限ってないだろう!

と思い込んでいました。

疲れていてフラフラ歩いていると、背後に気配を感じました。

急いで振り返ると誰もいません。

するといきなり足元からなにかが飛びついてきました。

倒れたら首をしめてきてあせっていると、またなにかが来ました。

力が強すぎて人間じゃないと確信しました。

そいつの姿は暗いのとあせりでよく確認できなかったけど鋭く紫に光っている目だけは確認しました。

さっき来たもう一匹は俺の腕を押さえつけて低い声で笑っていました。

もうそろそろ酸欠で意識が飛びそうになっていると、そいつらは興が冷めたように去って行きました。

しばらく立てなかった俺は急いで家に帰りました。

家に帰って親に話そうとじたばたしていると、制服に大量の黒い毛が付いていて、気づかなかったけど手や顔には切り傷があり結構血まみれになってました。

親に話すと喧嘩で負けたのねと笑われました。

奴らは人の苦しむところを見るのが好きなんでしょうか?

あとでかなりムカっと来て今度見たらボコボコにしてやろうと思いました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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