短編2
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バイトの怖い話

おいらは2年前くらい前に警備員のバイトをやっていた。

警備の内容は交通整理、駐車場、施設警備などをやっていた。

そのときの話しです。

まず茨城県I岡市の某有名デパートの駐車場のはなし。

そこはうちの警備会社でももっとも嫌がられる場所である。

仕事内容は駐車場の交通整理と楽そうなのですが実際は違う。

まず知る人は知っている渋滞危険地帯国道6号に隣接している。

そのため車をなかなかだせない。

しかも日曜となると市の人が全員来たかのような大混雑になるためにそりゃ駐車場は大騒ぎとなる。

しかも運転マナーがひどい。

敷地内にはマックがあるために飯時になるとそのすごみはましていくのである。

あとやくざがおおい。

駐車禁止場所に平気で停めていく。

それを注意しにいく辛さといったらなかった。

車が列を連ねると文句をいってくるし~(これはおばちゃんが多かった)。

勤務時間は9時から19時までで

休憩は飯時の45分間だけ日曜などは気が狂いそうだった。

しかしこのデパートの新装開店の時はこの車の数はひどかった。

警備員常時2~3人のところを15人体制でむかえたのだが収集がつかない状態となりその車の列が国道にまで流れていきこの日のために拡張工事した駐車場もいっぱいになった。

たぶん入り口をみてあきらめて帰った車もあるだろうからこいつらはどこから湧いてでたのか不思議だった。

この無法地帯の駐車場は一旦停止、警備員のあいずは守らない人が多かった。

いちばんおどろくのが方向指示機を出した方向と逆に曲がっていく奴が結構いたことだった。

このデパートの現在の状況は知らないがもうにどとやりたくない場所だ。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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