短編2
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仕事

俺は小売り業で働いている。高校を3ヶ月で辞めた俺は、17才で今の仕事に就き6年目でパートから準社員になった

俺は沢山の人に触れ合った

入社したては、ある先輩に本当に可愛がられ仕事に励んだ

先輩は上司と対峙し、俺が入社1年目に会社を辞めた

暫くして俺にも後輩が出来た。中々真面目に仕事を行わず、人付き合いもせず育った俺は悩み苦しんだ。そんな中でも後輩と一緒に業務を積み重ね『相方』と互いに呼べる中になった

1年後、店長命令で後輩は部門移動の事例。暫くして会社を辞めた

俺の何がいけなかったのか。『なぜ上の人間は…』愚痴と涙が出た

数日後、新たなパートさんがきた。俺よりも一回り年上なおじさん。世の中を知ってる事もあるのか、先輩づらせず、明らかにガキな俺を可愛いがってくれた

俺も前回の『後輩の部門移動、そして別れ』を心に刻み、仕事の「いろは」を全て教えこんだ

最高の売り場へと変貌した

1年後、おじさんに部門移動の事例が来た

意味がわからず、マネージャーに問い詰めた

「ある男が売り場にくる。別な店で店長をやっていた経験者だ。面倒みてやってくれ」と。

そうして俺から、また離れていってしまった

作りあげたものが、全て壊される。移動した彼らが昇級等になるならまだしも、そんな事はない

今、その『ある男』と仕事をしている。23才な俺に全く眼中が無いようで、仕事を与えても「お前に教わる義理は無い」の始末

俺は一人になっちまった

それでも思う事はある

先輩や後輩達と、お互いを励まし激励して仕事出来たからこそ、パートから準社員へと俺自身飛躍出来た

ありがとう

思いを噛み締め仕事へ

行ってきます

怖い話投稿:ホラーテラー しんさん  

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