これは、俺が中学生の頃の話である。
あれはいつものように学校でテストをしていた時のことだった。
俺は突然やばいと感じた………
それはなぜかって?
そう、下痢の嵐がきたんだ。 その瞬間ものすごい腹痛におそわれた。
トイレに行こうと思い、時計を確認したが、あと15分くらいで終わる所だった。
手を上げて、トイレに行こうとしたが先生はこう言った。 「あともう少しで終わるからトイレは我慢しなさい」と。
俺は先生に逆らう気もなかった。それどころか腹痛がおさまらない。
グルルと少しなった。周りはまだ俺の下痢の嵐に気づいてない。
あと10分になったが、俺はもう我慢の限界だった。グルルル グーとものすごい音が鳴ってしまった。
周りは笑いをこらえていた。もう我慢の限界と思い、トイレに行こうとしたその時だった。
ブリブリブリブリ ブゥービチビチビチャっと勢いよくフィニッシュした。
周りは呆然としていた。
その後、先生が処理を手伝ってくれたが、次の日から俺のあだ名はゲリラとなった。
俺のテストの解答欄の最後にはこう書いてあった。「そうしなはのこ」。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話