中編3
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水場の主2

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 前回、水場の主を投稿させてもらいました。

 スマホのせいか、誤字脱字がひどかったです。

 今回の話も水場の主についてです。語らなかった部分を書きます。

水場の主を見てから読んだほうがオススメします。

 当時、Aとオレは心霊スポットで恐怖体験を味わい、かなり結束が強まっていた。

 A父はある日、オレを呼び出した。

 Aはオレのことを一番信頼してたから、この話をしてもいいだろうと踏み切ったらしい。

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 そこで、前回の話を聞いた。親友にもこんなことがあったのかと、内心かなり驚いた。そこでふと、疑問が湧いた。

オレ「その禁忌について何か分かりましたか?あとA祖母はどうしたんです?」

A父「ああ、実は、、」

 A父は禁忌と封印方法を言ってくれました。

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禁忌について

この世には三つの最大級の呪いがあり、禁忌があると言われています(Aおじによると)

一つは一度に大量呪殺すること、もう一つは人を生き返らせること。そして、もう一つが人間が神になること。

これらはいずれも人を土台として初めて成功できる術であり、それに伴い多くの犠牲がでます。

Aが被害にあったのは最後の禁忌らしいです。

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この禁忌は、三つの中でも1番複雑で、失敗のリスクが高いと言われます。

複雑すぎて、細かい部分はわかりかねますが、おおまかに説明します。

用意するのは、自身の肉、夫婦関係、家族関係を持った人の血、そしてお札(あの貼り紙です)

お札は特に繊細らしく、字の角度、間隔を間違えただけでも失敗するそうです。

風呂場のような個室にこれらを用意します。

この作業は祀られるための神社を作ります。

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ここでお経みたいなのを唱えて、神になるそうです。

成功例は見たことがないですが、失敗すると、キリスト教でいう堕天使みたいなのになるそうです。

堕天使もどきは生贄を必要とし、生贄をもらうことで、自分の存在を保つそうです。要はA が生贄に選ばれたそうです。

堕天使もどきは生贄の体の中に入り、食い尽くして出て行くらしいです。

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Aが助かったのは、A祖母がつぶやいていたお経のようなものが、堕天使もどきからAを守ったそうです。

次に封印方法です。

たとえ堕天使もどきでも、その霊力は凄まじいものらしく、祓えないそうです。だから、封印をします。

封印は、人形を使います。人形は人に近い役割を担い、堕天使もどきも定着しやすいからだそうです。

この人形に霊力を注ぎ、閉じ込めるそうです。

今回の場合、人形の霊力が足りず、封印できなかったそうです。

だから、封印の最大であり、封印の禁忌です。

生き人形を使うのです。要は人です。人は1番、封印しやすく、その人の霊力が強ければ強いほど、長く保ちます。

今回、A祖母が生き人形となったそうです。封印の禁忌と呼ばれるのは、霊力が尽きるまで生き、ずっと、堕天使もどきに食われる感覚に襲われるからだそうです。その痛みに、霊力が尽きるまで叫び続けるそうです。

しかし、霊力の守護があり、堕天使もどきは生き人形を食らえず、自身の存在を保てなくなり、消滅するそうです。

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これで水場の主は、終了です。

いやー、こまたスマホで書いたので疲れました。

水場に霊が集るというのは、もしかしたら、禁忌のことかもしれませんし、呪いの人形はもしかしたら、封印の人形かもしれませんよ?

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