短編2
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こっくりさん

ぜんぜん怖くないですがちょー暇だって人は見てってください(∩´∀`@)⊃

ある日、部活が午前中で終わりだった時のことだった。

わたしは、その日予定がなく、ちょうど暇だった時に友達のMが、遊ぼうやと言ってきたので

遊ぶことにした。

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お店で、プリとったり、お菓子食べたり、色々なことをしているうちに時間は

もう5時半ぐらいになっていた。

この時、季節は冬だったので辺りは薄暗かった。

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私「暗くなってきたな~。もぅ帰る?」

M「そぉしよーかな。。。あ!そうや」

私「どぉした?」

M「こっくりさんやろ~や」

私「え~こっくりさん。。。 怖ないん?」

M「怖ないで。」

私「でもうち怖い。。。」

M「だいじょーぶやって。」

Mはお化け屋敷はきらいなのに

こういうのはなぜか平気なのだ。

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私「しゃーないな。。。」

こんなこと言いながら実はやりたかったんだけど。。。

やる場所はお店の近くの公園でやろうということになった。

そして、準備が整い、こっくりさんをやり始めることにした。

「「こっくりさんこっくりさん。。。。」」

と、初めにいう言葉を言った。

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Mと私は、こっくりさんに色々なクラスの好きな人をきいたり

して盛り上がっていた。

そろそろ聞き飽きたので(あとそろそろ帰る時間だったからだ。)私は、そろそろやめる?とMにきいた。

Mもそぉやなと言った。  Mも少し飽きていたようだ。

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「「こっくりさんこっくりさん。。。」」

終わる時の言葉を言いった。

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わたしはこれで帰れる、と思っていた。

けど、十円玉は、いいえの方へ向かっていった。

。。。。?

わたしは、全く思ってもみなかった。 

こっくりさんは帰ってくれなかった。

私たちは、顔を見あわせた。

私「どうしよう、かえってくれへんで。。。」

M「んー、じゃあこっくりさんに

どぅしたら帰ってくれるか聞いてみよう。」

Mはこの時けっこう冷静だった。

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Mはこっくりさんにどうしたら帰ってくれるか聞いた。

そしたら゛もっと質問しろ゛っとかえってきた。

M「もっとってどれぐらいですか?」

゛わからない゛とかえってきた。

はぁ?っとなったがするしかなかった。

M「とりあえず、10回質問してみよ。」

私「そぉやな。。。」

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そしてやっと10の質問を終えた。

もう一度こっくりさんに、帰ってくださいといった。

十円玉ははいの方へ向かっていった。 

私は怖かったと言うより、なんか疲れた気持ちのほうが強かった。

最後に十円玉を鳥居のほうへ戻らして、お礼をいってから終わった。

時計を見てみると、もう7時だった。

帰ってから怒られそうになったけど、なんとか言い訳をしてたすかった。

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見てくださって、どうもありがとうございました☆

マジで只の体験談で(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン汗

Concrete
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ぜんぜんいぃですヨヾ(*´∀`*)ノ♪ 

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