短編1
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帰り道

これは、まぁ心霊的とはまた違うのかもしれませんが、書かせてもらいます。

高校三年くらいの時ですかね。山の上にある学校に通ってました。いつも学校の麓にあるローソンに寄って友達と帰っていました。

五人くらいかな。いつもみたいに、ローソン前のボタン式信号のボタンを押してこちらが青になるのを待っていました。

一車線の道路で横から入る車が少ない事もあってボタン式なんですよ。その代わり道路は車が沢山通ってます。

信号が青になり私たちは歩き出しました。私が先頭を歩いてて皆は少し後ろで喋っていました。

半分渡ると

私「ちょっと止まって」

友達「どうしたん?」

私には何故自分がそんな事を言ったのか分かりません。早く渡らないと赤に変わってしまうのに…。

横には待っていてくれている車が。すると目の前を猛スピード、信号無視、逆走というピンクの車が通り過ぎました。この間10秒程でした。

私が止まってあんな事を言わなければ私含め三人くらいは確実に轢かれていて、即死でしょう。

友達「え…!?」

私「ちょ、今の歩いてたら死んでるって!」

青ざめはしないけど皆して唖然と立ってた。

誰かが信号赤になるのに気がついて渡り切ってからも何故自分がそんな事を言ったのか、あれがなかったら私は確実に死んでいたのを皆で喋っていたました。

…今は守護霊が忠告として止まらせてくれたのかと、思うようにはしてます

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何はともあれ無事で良かったですね(>_<)