短編1
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『電車』

ぼーっとしながら席に座っていた時

目の前にイケメン系のサラリーマンが現れた。

サラリーマンは俺の近くの席に座った瞬間

「べろべろちゅっちゅー」

と急に叫びだした。

周りの乗客は見て見ぬ振りをし、俯いた。

俺は、周りの乗客に合わせず、キチガイサラリーマンを見つめていた。

サラリーマンはしばらくしてから席を立ち、俯いてる男子学生に

「どしたん?」

と話しかけていた。正直いうと可哀想だった。

だが、俺にはどうにもできなかった。

『女子高生』

犬の散歩している時、

2人の女子高生をみかけた。俺は特に気にせずに歩いていたら、女子高生の会話が聞こえてきた。

「今からオナラの音真似します!」

「はーい!」

「いくよー!(息を吸って)ブリュリュブリブリプー」

リアルな下痢気味の屁の音だった。

ただ、下の口から聞こえた気がした。

『スーパー』

菓子売り場で何を買うか友人達と話をしていたら、

おっさんが、お菓子を後ろから取って手でもみもみしてから前に戻していた。

俺達はその光景を見て、黙って公園に行った。

Concrete
コメント怖い
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みぃたんさん。
女子高生は許容範囲に入れるのかw
べろべろちゅっちゅ流行らしてもいいですよ

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ネタバレ注意
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あんみつ姫さん
俺の名前は人生的に怖い話です。
以後お見知りおきを。

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作者様のお名前を、このお話の本題と勘違いいたしました。
ちなみに、アイコンは、呪怨の俊夫君でしょうか。

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