短編2
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私の家

私の家

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music:3

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少し私の小さき頃の話をさせてください。

私が、小学校2年生の時、野球のために中学3年の人が

家におりました。

夜の9時まで遊びほうけて、その次の日野球の試合なので朝の3時にはおらんくなっとるからねと

言われました。

私はとても怖がりでしたのでいやだと言いましたが

父にまぁお前は寝とるから大丈夫と言われました。

私は6人家族でしたので

リビングで3年生と寝てもし、

3年生と父が行っても、

もし起きた時母のところへ行けば良いかとおもい

安心して寝ました。

チリリリリリリリ!

ふと起きると3年生の目覚し時計が…

寝ているふりをしていると

3年生はもう行ったみたいで

私だけになっていました!

それから数分経って

階段の音がするので

見てみると……

白い球体が降りて来るので怖くて布団でうずくまっていると

sound:3

ぴちゃん

ぴちゃん

ぴちゃん

お風呂のしずくがおちている音が

さらに

牛の

「もぉ〜」

と言う声が聞こえ

ふとみるとアタリが

燃えているのです。

ウワァーーーーーー

と焦って

上の階へ行こうとすると滑って階段にぶつかり

そこから意識がありません…

ふと気づくと

時計が9時おさしていて

母のがさんどいっちを作っていて

「おはよー」

と言われ

昨日なんかなかったと返したが

当然なんもないと答えが返ってきた

きのうはなんだったのか

本当にあったのでしっかりと覚えています。

本当です。

のちに親から「ここってもともと牛舎だったのよ」っと聞かされ

なんでなくなったのかきくと

火事だったそうです…

あの火事まそう言うことだったのでしょうか?

信じてとは言いませんが

本当です…

長文拝見ありがとうございます!

Concrete
コメント怖い
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・・・実際に見たらこれ結構怖いよな〜

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