短編1
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素速い警備

これは、私が小学校二年生の時に実際に体験した不思議な話です。

当時、放課後の校庭でサッカーをして遊んでいると、懐中電灯をもった先生?(暗くてよく見えなかった)から『もう遅いからお家に帰りなさい』と呟くような声が聞こえた気がしたので、『はーい今帰りまーす』と私が言うと、友達はポカーンとして、『誰と喋ってんだよ』と私は馬鹿されてしまいました。

その時、友達のK君が、『わーっ!』

といって尻餅をつき、校舎の方を指差し、こう言ったのです。

『車が走ってる!』

校舎の方に目をやると、一階、二階、三階、四階と、物凄い速さで懐中電灯の光が移動してるのが見えました。その行為を延々に往復し続けているのです。とても、人間の動きではありません。私の直感だと、さっきの先生が見回りしてるのだと思いました。そして、なかなか帰らない生徒を探しまくってる様に見えました。

怖い話投稿:ホラーテラー くじらUFOさん  

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