裏◯価◯会の儀式

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20年以上前の話になる。みんなよく知ってる◯価◯会。

規模がデカく新聞社をもち教育事業も展開し、政党も

もち、宗教団体ではかなり明るい組織なんだ。

よく知らない人からはいかれた人がいっぱいいる

怪しい団体だろうけど、やってることは教祖みたいな

人を神とするわけじゃなく、日蓮という宗祖の教義第一の

仏教団体なんだ。その日蓮の教えがこの話の本質になる

先に述べた明るい組織の裏側で◯会員でもごく少数の人しか知らない話をしたいと思う。

簡単に日蓮を説明するのに避けて通れないのが日蓮の立ち位置なんだ、日蓮をただの開祖とし位の高い僧侶の上人とするのか、それとも御本仏としてあつかうのかだ

この御本仏を簡単に短く説明すると仏教の祖は釈迦で人類初の仏になった人。この仏になった釈迦は死ぬまでに布教しまくる、自らと同じ仏になってもらうために悩める衆生を救う為にでも字も読めない世界、道徳もまだまだできてない社会

なんせ紙がない…石版に教え刻んだり羊皮紙に書いたり

伝聞したり、本来教えたい事が理解できない民衆に例え話しを用いたり幼稚園レベル小学生レベルと段々レベルを上げ

説いていったんだ。彼は仏になる方法を経文に書いてはいたけど数々の予言も残してはいたけどただ一つ自身を仏にした

ものは説かなかったんだ。自分の言う通りにやれば仏になれる、でも釈迦自身を仏にしたものは説かなかった。

それは自身が死んだ後数千年後に現れるって予言したんだ

釈迦が残した予言に出てくる特徴や出来事、全て体現したのが日蓮ってことになる。逆に言うと日蓮が現れないと釈迦が言ったことが嘘になるって事。これが日蓮の立ち位置

この立ち位置ゆえにこれを信じてやってる宗教ゆえの怖い話がある。文書ならば大丈夫だと思うしこの話を信じないのも自由だし。でも注意してほしいことがある…これから言う話を決して夜中、特に丑三つ時に人に話さない事、龍神系神社信仰、稲荷系神社信仰、馬頭観音などなどの動物や想像上の生き物を信仰の対象にしている神仏系を信仰している人や

家に祀ったりしてる人深い関わりのある人や近所にそれらが祀られてる祠があってよく手を合わせたりしてる人は

ここで読むのをやめてください。