昔親父が難波の帰りに起きた事件です。
忠○駅には、踏み切りと、もうひとつ、向こうにわたれる道があります。
地下道です。
難波の帰りに(親は先に車で帰り一人)その道を使いました。
一番下についた辺りで、「ピチャリ…ピチャリ」と音が聞こえてきました。
さすがに一人なので、恐る恐る見てみると、…顔の青ざめた親子が歩いています。
足は、裸足で、服は何かの液体でぬれていました。
それを見た私は、急いで階段をかけ上がり地上に上がりました。
忠○の駅には昔二人組の親子が、電車に身を放り投げ自殺したらしいです。
その後、その地下道と、踏み切りに、御地蔵様が、建てられ霊は出なくなったそうです。
怖い話投稿:ホラーテラー 無さん
作者怖話