短編2
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ダブルで…

もぅ10年前の話。 田舎に住むじいちゃんのお葬式が終わって 退屈していた私をイトコが家に忘れ物をしたので一緒に取りに行こうと誘ってきた。

じいちゃんちからイトコのアパートは車で30分くらいの所で 行く途中すごい睡魔に襲われ寝てしまいました。

「着いたんだけど ここで寝てる?すぐ戻るけど」

イトコにそう起こされて眠かった私は車の中で待つことに。

その日はすごい雨でイトコが小走りでアパートにはいってく様子を薄目で見ながら また寝なおそうと思った時 突然 ギュッと身体を縛られたような金縛りにあいました。

耳鳴りもすごいキンキン鳴る。

そして…いつのまにか少し遠くから赤い傘をさした女性らしき人がどんどん近づいて来て 運転席の窓から覗きこまれました。

大雨のせいで窓に流れる雨水がすごくて顔がよくわかりませんでしたが イトコではありませんでした。覗いてる女性は白い服装、イトコは黒ジャージです。

早く帰れと念じても全然解けず 声にならない声を一緒懸命だそうとしていたら 今度はお経が耳鳴りと一緒に聞こえてきました。お経はだんだん大音響になってうるさいくらいになり その覗いてる女性の近くにカサを被ったお坊さんが側にいました。

うわっ 勘弁してと思った時 運転席のドアが

「ガチャ!」

イトコでした。

イトコがドアを開けた瞬間 すべてが消えました。私は汗びっしょりでガバッと起きると イトコが 「うわっ なんだ?その汗?」と爆笑され さっきまでの話をすると 夢だろうと言われました。

読みにくい文章ですいません

怖い話投稿:ホラーテラー なつみさん  

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