短編1
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添い寝

今朝、体験した話です。

朝、旦那が出掛けてから眠いのでもう一眠りしようと横になりました。

足元にある窓には飼い猫のハーフがいました。

目をつぶって直ぐにトンッとハーフが窓枠から降りる音がして、私の脇腹の辺りに寄り添って寝ました。

脇腹にはハーフのやわらかい毛の感覚と温もり。

「あぁ、添い寝してくれるのね。ハーフは可愛いなぁ」

そう思って猫に萌えてました。その時です。

トンッ

タッタッタ…

また猫が窓枠から降りる音がして、部屋のドアに走って行きました。

「えっ?!」

パチッと目を開けると、ドアの前にハーフがいました。

「あれ?じゃあ今のは何?」

その時にはさっきまであったハーフと思っていた温もりはありませんでした。

いたであろう辺りを触ったけど、何もない。

うちにはハーフしか猫はいないし、目をつぶって直ぐの出来事なので夢でもありません。

何処の猫が私と添い寝してたのでしょうか?

怖い話投稿:ホラーテラー 鳴門金時さん  

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