長編9
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真の付く六文字の言葉

※初めて書くので文書めちゃくちゃかもしれませんが温かい目で見てくださぃ。

興味ある人だけ見て下さい。

わざわざ見て中傷するのはやめてください。

この話しはある友人から聞いた話しです。今から話すすべての話しは真実です。

見たくない方は見ない方がいいと思います。

※万が一ケガをした場合責任は取りませんのでお願いします

ある夏、友達と海でキャンプをする事になった。

私は初対面の人が1人居た。

その人の名前は仁とする。

仁さんは22歳でいとこの里奈さんの彼氏

私と6歳も歳が離れていた。

面白い人でどこか怖そうな…

そんな人だった。

1日目の夜みんな酎ハイを飲んだのもあり

みんな楽しそうにはしゃいでいた。

そんな中、仁さんが言った。

仁『今から怖い話ししてあげよーかぁ?』

『『あー聞きたーい♪』』

『じゃ、小・中・大なっ。ぢゃ…小から。ある日…』

小・中は省略させていただきます

『ぢゃ…次っ。次は大だ。一番怖いぞ。聞きたくないなら聞くな。無理は言わない。この話しを聞いたらケガするかもしれないからな。嘘は言ってない。だからもう一度言う。勇気がある人だけが聞け。分かったな?』

仁さんは言った。

その場にいたのは

いとこの里奈22歳

いとこの玲16歳

私17歳に

私の親友みくの16歳

後輩14歳二人♀と♂

聞きたくないって言った人は

みくのと玲。

他はみんな話しを聞いた。

そう。あの話し。

ーー真の付く六文字の言葉ーー

仁さんの話し↓

ある剣道部があった

その剣道部はある日合宿があり

時計の針が二時を指しても、はしゃいでうるさかった三人組の剣道部員AくんBくんCくんが居た。

2・3回注意してもはしゃぎ続ける三人組は、とうとう剣道部の先生が怒って言った。

『お前ら、いい加減に寝なさい。他の人に迷惑だろっ?面白い話しをするぞ!?いいのか!!』

Aくん『は?(笑)面白い話し!?先生間違えてる。普通怖い話しだろ?WW』

先生『いや面白い話しだょ…。』

Bくん『あ、俺面白い話し好き。聞きてぇっ』

Cくん『ぢゃ俺もー』

先生『仕方ねえなぁ。ぢゃ話すぞ』

‐‐‐‐‐‐‐‐‐

俺が大学の頃サークルに入っていた。

それは心霊スポット。

そのサークルのメンバーは心霊に興味があって入った人がほとんど。もちろん俺もその一人。だか一人だけ違った。名前はSとする。Sさんは心霊を感じとる事ができるのだ。だが誰もSさんを信じてぃなかった。

このサークルは有名な心霊スポットを見つければ必ずしも見に行ったりしていた。自殺の有名な場所。つぶれた病院。トンネルなど。だか『あれ』を見ることは一度もなかった。

ある日一人のメンバーEくんが言った。

E『今調べたんすけどー。近くにある廃校出るらしっすよーあれが♪みんなで行きましょうよ~☆』

『あ~いいねぇ!』

Sさん『そこだけは…やめて…!!危険よ…』

Eくん『はぁ!?怖いだけだろ?(笑)行ってみたい人~?…いち…に…。はいっ決まり♪詳しくはまた連絡するよ~』

数日後。

その廃校に行く日が訪れた。夜中の12時。歩いて行ける距離だったので歩いて行くことした。学校の門の前にたどり着くといきなりSさんが暴れだし泣き始めた。

Eくん『あー。こいつまぢ面倒くせえー!こいつこのまま置いて入ろうぜ』

『『了解っ♪』』

Sさんは門の前に一人置いて学校の門を一人一人くぐった。

一階

教室トイレ廊下。どこ見ても何もない。

二階

……やはりなにもない

三階

四階

『…んだょっ。何もでねえぢゃんょっ期待して損したしっどうするみんな?帰る?』

『あっ。待って!!屋上あるんぢゃない!?』

『そっか!!行ってみよーよ。』

みんな屋上に向かった。

不思議とカギは開いてた。

そこには………。 。

屋上には…やはりなにもなかった。

『あ…面倒くさくなってきた((苦笑』

『あたし帰る~~』

『私もー。』

Eくん『待って待って。ここ地下あるらしいょー。そこだけ見て帰ろーぜ?な?』

『どうせなんもないでしょ~?』

Eくん『まーまそんな事言わずにさ(笑)』

『しょーがないなぁー行こっ』

そしてみんな地下に向かった。一人一人階段を一段ずつおりて行く…

俺の番が来て地下の狭い階段を一段降りると

『………っ…!?』

(な、なんだ…?いきなり肩が重たくなってきた……。)

昔から剣道を習っていた俺は

あまり弱音を吐くことはなかったので

自分が今感じた事は誰にも話さかった。

地下の壁を見ると

どの学校にもありそうな汚い落書きがあった。

ばーか。

死ね。

夜露死苦

暗かったので光を当てながら面白半分で階段を降りながらその落書きを読んでいった。

地下の端っこまで行くと大きく見たことのない漢字が六文字書いてあった。

読めないが光を当てて見てると

俺は我慢の限界を超えてみんなに言った。

『みんな…聞いてくれ……。地下に入ってから感じたが…いきなり肩がだんだん重たく感じるんだ…』

『…。』

『じ…実は私も…っ…。』

『俺も。』

『みんなどうせ信じないから言いたくなかったんだ…』

『やっぱりSさんの言ったとおり…ここ…危ないんぢゃないの…?』

『帰りましょ』

みんなそう思って学校をあとにした。

数日後

今まで通りの日々が続いた。

だがメンバーの一人…

Aくんは違った。

昨夜不思議な夢をみたらしい。

Aくんは綺麗な花畑に立っていた。

どこを見ても花で綺麗だった。その向こうには小さな黒い粒があった。

(なんだろう)

近づいていくと粒は人だって事が分かった。

さらに顔が見えるまで近づくと防犯ズキンをかぶったおばあちゃんが立っていた

昔戦争の頃の人だろう。Aくんは思った

口元をよく見ると何かボソボソ言っている。気になったAくんは。耳を傾けた。

『………く……』

『ま…………ば』

『まの…付く…』

『まのつく六文字の言葉…』

『まのつく六文字の言葉…』

(え?まのつく六文字の言葉!?なんそれ…。俺に言ってるの…?とりあえずまのつく六文字の言葉言えばいいの?)

『マクドナルド!!』

するとおばあちゃんはいきなり体の中に入り消えた。そこでAくんは目が覚めた。

なんだろ…。変な夢…。

だが……その夢は一回きりではなかった。

次の日も…その次の日も同じ夢を見た。

花畑。黒い粒。おばあちゃん。まのつく六文字の言葉。

もちろんまのつく六文字の言葉を毎回変えた。

7日目また同じ夢を見た。

だが…どこか違った。

いつもどぉりまのつく六文字の言葉を言うとおばあちゃんは体の中に入り込んで消えるが今回は違う。

まのつく六文字の言葉を言うと

いきなりおばあちゃんは

ニヤッ…と笑っていきなり

ぐっ…と左足を強く握りしめられ消えた。

Aくんは目を覚め恐怖を感じた。

仕事もあるため気分が悪かったが家をあとにした。

バイクに乗ってるといきなりブレイクが効かなくなり、交通事故にあったのだ。

偶然なのだろうか…?

握りしめられた左足が骨折した。

怖かったが偶然だと自分にいい聞かせた。

その夜BさんもAくんと同じ夢を見た。

花畑。黒い粒。おばあちゃん。まのつく六文字の言葉。

※Aくんが交通事故にあったのは聞いていたが夢の事は知らない

Bさんはまのつく六文字の言葉を言った

するとおばあちゃんは消えた。

次の日もその次の日も同じ夢をみた。

7日目の夜おばあちゃんの反応は違った。Bさんの右足を強く握りしめたのだ。

その夜Bさんは階段に転落し右足骨折。

病院でAくんとBさんが話した。

Aくん『不思議なんだ。俺変な夢を見たんだょ~。花畑に防犯ズキンかぶったおばあちゃんでまのつく六文字…』

Bさん『まのつく六文字の言葉!?私も見たわよ…それで7日目の夜右足を握りしめられて偶然右足骨折………』

Aくん『俺は左足握りしめられ左足骨折……。』

『『偶然じゃなぃ………。』』

この夢を見るのは廃校になった学校で落書きを見た人にしかこの夢を見る事ができないんです。

AくんとBさんがそれに気づき

心霊スポットみんなに話しました。

だか次はCくんです。何もできなくて左手骨折。※省略

つまりおばあちゃんはだんだん握る場所が足→手→次は首かもしれない。

Dくん『じょ冗談ぢゃねーょ。首骨折したら俺死ぬぢゃねーか…っ』

『俺らがさせない。』

Dくんそがの夢をみる一週間目の夜。メンバー全員呼んでDくんのアパートでDくんをひたすら見ていた。何時間かたつと、眠くもないのにみんな睡魔に襲われて寝てしまった。一人のメンバーは目が覚めDくんを見た。

どこを見渡してもDくんが見つからない。 メンバー全員を起こした。

『Dくんが居ない。』

『コンビニにでも行ったんぢゃねーの?』

『とりあえず探しましょ。』

みんなDくんをコンビニまで探したが居なかった。すると向こうがざわついていて、見に行くとマンションの三階からDくんが立っていた。

意識がないよーなぼーっと立っている。するといきなり飛び込み。

※省略

『なんであんな所で立ってたんだょ。』

Dくん『そんなの知らねーよ。目覚めたら病院だったもん。』

『骨折ですんでよかったけど…』

Eくん『次は俺の番だ。絶対謎解いてやる。』

Eくんは必死に考えた。

まのつく六文字の言葉

まのつく六文字の言葉

もしかして……。

その夜おばあちゃんに

必死に考えた答えを言って見ると

おばあちゃんはニコッっと笑って消えた。

その夜も次の夜も見ることわなかった

『俺は助かったんだ。答えわかったぞ』

次の子Fさんに答えを教えた。

もちろんFさんも助かったんです。

だが次のEくんが自殺した。

つまり。

まとめてあげます(笑)

廃校→落書き→夢→おばあちゃん→まのつく六文字の言葉→答えが違ったら骨折→答えを教えたら→死ぬ。

ぢゃ…ヒントならいんじゃないかな…

Fさんは次の人にボゾっとヒントを教えた。

ヒントなので答えではありません。

自分で考える。

その次の日Fさんは生きていました。

おしまい。

剣道部員の

Aくん『は?オチなくね!?』

先生『俺がこの話しをお前らにしたからお前らも夢みるわけよ(笑)』

Bくん『ちょ…WW嘘ぢゃろ』

先生『ま、信じなくてもいいその変わりヒント教えないからな。ま、寝て見ろ。この三人の中で誰が最初に見るかな…。』

Cくん『絶対嘘。とりあえず寝る(笑)まーみたら言うわWW』

先生『まー頑張れ。』

次の日

B『先生お願いですヒント教えてください。見たんです。』

先生『信じないと言ったはずだが…』

B『信じます。信じる。なんでもします。教えてください。』

先生『とりあえず真面目に授業うけろ。いーな?』

B『はい。』

『とりあえず小・中・大がある最初に

中のヒントを教える

最初『ま』最後の文字が『そ』

あとは自分で考えろ』

ヒントを教えてもらって必死に考えBくんは助かった。

AくんとCくんもその夢をみたけどヒントの変わりに学校を真面目にする事で助かった。

Bくんの友達が仁さん

怖そうな仁さんはこの夢をみてヒントを聞くためにわざわざ友達のBくんに三万払ったらしい。ヒント教えてもらって答え分かった仁さんは友達のBくんを殴ったらしい。

んで仁さんは私たちに教えた。答え分かった私は泣きましたね(笑)はい(笑)

そして私はみんなに話しました。

これを読み終わって今日見ると思う。

信じられないのなら私はヒント教えません。

ヒント知りたい人言ってください。

怖い話投稿:ホラーテラー black・readyさん  

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