短編2
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『猫VS霊』短編集

猫VS霊の話を短編でいくつか書きたいと思います

テンポ良く本当に短いです

皆さんの想像力をフル活用して個人で話を膨らませ読んでください

猫好きに送ります

怖くないんで恐怖をお探しの方はスルーで

ネタ・笑いとなりますがあんま面白くないんで笑いをお探しの方もスルーでお願いします

『猫VS霊』1戦目

押し入れの襖から長い髪の毛が束になって挟まってた

大和(猫♀)が必死になって髪の毛にじゃれてた

『猫VS霊』2戦目

玄関に付いてる郵便受けから手が出てた

撫子(猫♀)が噛み付こうとしてたが逃げられた

『猫VS霊』3戦目

撫子が黒くて長い髪の毛(オカンでも妹でもない)の塊で遊んでた

その日のう○こに未消化の毛が…

『猫VS霊』4戦目

最近撫子がお婆さん(一応霊)にニコニコしながら追いかけ回されてる…猫好きなお婆さんらしい

『猫VS霊』5戦目

去年ウチの階段を約一ヶ月近く上り下りし続ける足だけのヤツがいた

大和も足を追い掛け上り下りし続けてた

『霊VS猫+婆』6戦目

ばあちゃん家に遊びに家族+猫で行った

ばあちゃん(霊媒師みたいな職)に仕事として日本人形(髪が伸びるらしい)が送られてきてた

ばあちゃんが目を離した隙に大和が日本人形にじゃれて頭がもげだり髪が抜けてたり服がボロボロになった(罰当たりWWW)

ばあちゃんは

「こら!!可哀相なことするな(方言強すぎなんで通訳)」

と大和を叱り

人形に向かい

「ごめんなぁ〜頭付けて、髪とかして、可愛い服作ってあげるから勘弁してなァ」

と優しく人形を撫でながら言い

次の日約束通り

頭が付き、綺麗に髪をとかされ、フリフリのメイド服みたいなワンピースを着せられた日本人形がいた

人形が可哀相だった…

『おまけ』

コタツの中から声だけ出すヤツがいる

「サムイ…ウゥッ……サムイサムイ」

とか

「クライ…ツメタイ…クライ…アァ…」

とかうめき声をあげ

(コタツに入ってんなにサムイんかよWWWクライのが嫌ならデロwwww)

コタツに足を入れると捕まれ引っ張り込まれるような感覚がする

この前

「オイデ…」

と言われ大和が素直にコタツに入って行った…

『妹VS霊』おまけ

髪の毛の長い猫背のオタク風な男の霊に付き纏われている妹

オタクは妹を必死に追い掛けてるのだが妹は気付かない…

頑張れオタク!!!

男として俺は応援したい

だが兄としてオタクは認めない

駄文でつまらない話

読んでくれてありがとうございます

創作のネタっぽいけど実際あった話をコンパクトにして書いてみました

でしゃばりすいませんでした

怖い話投稿:ホラーテラー 黒ネコ大和さん  

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