短編2
  • 表示切替
  • 使い方

ストーカー

これは僕の知人から

聞いた話しなんですけど

知人の同級生で郁美

というそれはもう美人

で惚れる男は結構

いましたある夜

深夜の仕事が終わり

帰宅途中公園に差し掛かった

時ふと気がつき立ち止まって誰かついてくる

足音に気ずき

振り向くとスーツ姿

の真っ白い顔

の男が走って逃げて

行って彼女は何も

なかったように

帰宅して

シャワーを浴びてる時

インターホンが鳴って

はいと言ってドアを

開けたら誰も居なくて

ドアの前に出前も頼んで

ないのにカツ丼っぽい

やつとご飯が入った

どんぶりが置いて

あって彼女はそれを

取ってドアを閉めて

なにこれと言って

彼女はそれを

口の中にいれて

くちゃっと輪ゴム

みたいなのを噛む

感触がして味も

カツ丼の味とわ

違って見たら

カツの中に

人間の眼球が

入っており

彼女は悲鳴をあげて

それを外に捨てて

次の日高熱をだし

仕事に行けないので

家で寝ててら宅配便

がきて私は恐る恐る

ドアに近づいたら

宅配便でわなかった

のですドアの前にわ

ダンボールが置いて

ありそれを中に入れ

開けたら人間の髪の毛

が入っており彼女

また悲鳴をあげ

それを廃品置き場

に捨ててきて

怖くて布団から

一歩も出れず

深夜12時

彼女が目を覚まし

またインターホンが

鳴って実は熱をだし

ているので知り合い

看病してもらう予定

でドアを開けようと

したらドアノブが

重たくて開かないの

です彼女はバカ力で

ドアを開けたら

ドアノブにその白い顔の

ストーカー男が

クビを吊って

いて彼女は声も

出せずよく見たら

その男髪の毛と

眼球がないのです

彼女はすぐ警察に

通報しました

死体解剖

したところ

その男死後1ヶ月

経ってるそうです

彼女はびっくりして

警察にだって2日前は

歩いてたんですよっと

言って警察は信じて

くれませんでした

しばらくして彼女は

療付きのいい仕事を

見つけて今はもうあの男

存在を忘れています

あとでわかった

のわその男が彼女のこと

が好きだったらしいです

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名古山翼さん  

Concrete
コメント怖い
00
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ