短編1
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骸骨

北千住からりょうもう号に乗り、帰路につく私。

うとうとと眠りこけてしまった私が目を覚ましたのは羽生駅だった。

すると、私の隣りの通路側に男性が座っていた。

40才くらいだろうか、紺のスーツに身を包んだサラリーマン風の男。

その後も私はウトウトと眠ってたのですが、車掌が切符の確認に来て起こされたので切符を取り出して差し出す私。

と、何故か車掌は私の切符だけ確認すると、窓際の男性の切符は確認せずに通過していきます。

変だなと思いつつ何気なく窓に目をやると、私の隣りに座っているはずの男性の姿が映っていません。

そう、映っていたのは骸骨と私。

おかしいなあ、いつの間に骸骨になったんだろうなあ?

そう思いながら私は再び眠ってしまいました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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