短編2
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父がいなくなると

またコメントありがとうございます。

ポチ頑張ります笑

今母と話ながら思い出した話を書かせていただきます。

私が、小学6年生の時でした。

その日、家族で幼なじみの佐々木さん

(仮にさせて頂きます。)のお宅にお邪魔させてもらった時のお話です。

市内にあるのですが、家が3階建てで広く遊ぶにはとても楽しい家でした。

しかし、その家は父が言うには

「やばい感じ」

がするらしくあんまり行きたがりませんでした。

しかし、弟が産まれお祝いと言うことで行くことにしたんです。

父が言うには3階から

足音が聞こえ、常に誰かに見られてる気がすると言ってましたが

私達はまったくわかりませんでした。

そしてお祝いに父の携帯で写メを取りました。

私と父と弟三人です。

写っちゃったんです。

私も見ました。

これが心霊写真なんだと思いました。

私は幼い弟を抱きかかえ、

その後ろから父が包みこみ…

そして、父の肩に誰かが両手をかけてる写真です。

顔はありません。手だけです。

父は、写真を消しすぐ私達は帰ることになりました。

深夜から地方に行かなければならない父を、母は一生懸命止めました。

「本当怖いから行かないでよ!!」

「仕事だから無理だって」

「あんたが連れて来たんでしょ!?」

これは鮮明に覚えてます。

その言い合いが進むたび

バチッ

とか

パンパン

って……ラップ音ですね。

なんか手を叩いてるみたいな音でした。

二階から聞こえました。

私と妹はおお泣きです。本当怖かったです。

父はなぜか

「大丈夫だ!俺がいなくなったら大丈夫」

その間もラップ音が止むことはありません。

しかし父が

「行ってきます」

と言った瞬間です。

ドンドンドンと走る音がし、ラップ音が止みました。

母は

「憑いてったか」

とぼそっと言いました。

ラップ音って本当にあるんですね。

父に憑いてってどうしたんでしょうかね。

こんな素人文を読んでくださって本当にありがとうございます。

また書かせてください。

怖い話投稿:ホラーテラー 白い犬さん  

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