短編1
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お客さん

この前友人と旅館に行った時の体験談。

その旅館は田舎の結構な山奥にあった。バスなどは通っているはずもなかったので友人と交代で運転をしながら目的地を目指した。

しばらく行くと道が二つにわかれていた。地図を見たところによるとどちらからでも旅館にいけそうだった。俺たちは右のほうの道を行くことにした。

しばらく進むとなぜか周りに異様に墓が多いことに気づいた。まだ昼時前なのに妙にうすぐらかった。しかし不気味には思ったもののそこでは何も起きず無事旅館につくことができた。

旅館に入ると女将さんが出迎えてくれた。そしてこう言った。

「いらっしゃいませ。団体様ですか?」

団体という言葉にひっかかりがあった。俺は友人と俺あわせて二人だから団体はおかしいのだ。

「いや、俺とこつだけですけど。」

俺は少し驚きながら、まあ二人でも団体と言うのかなと自問しながら女将にそう返した。すると女将はとんでもないこ言った。

「え?でも数えたところ一人二人三人四人五人六人七人八・・・」

思わず後ろを振り返ったが誰も居なかった。俺たちは怖くなったのでその旅館に泊まらずそのまま帰った。

あまり怖くなかったと思いますが、体験した時はまじでびびりました。

怖い話投稿:ホラーテラー サイトさん  

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