立山には忘れてはならない世界がある。。。
立山と地獄、まさに一対の存在として同一視されてきた山岳信仰。
立山は、江戸時代に地獄と浄土の山として全国に知られ、「地獄めぐり」も盛んに行われていました。
日本人に〈地獄の世界〉はどのようにイメージされていたのでしょうか?
六道絵や十王図、立山曼荼羅などの地獄絵や、能・歌舞伎などの芸能で地獄の世界を紹介します。
日時
2016年11月13日(日)まで
09 : 00 開館
17 : 00 閉館
※ 入館は午後4時半まで
会場
立山博物館展示館1階 企画展示室
※最寄駅
- 富山地方鉄道立山線「千垣駅」下車 徒歩約2㎞
- 町営バス「千垣駅前」停留所より「雄山神社前」下車
観覧料
一般 200円
大学生 160円
※ 高校生以下は無料
※ 観覧者には立博特製「閻魔帳」をお渡しします
関連展示
「地獄って何だ!? 地獄の絵本を読もう」
地獄をテーマとする現代の絵本を紹介します。
実際に手にとってお楽しみください。
※ 場所 : 立山博物館展示館1階 エントランスホール
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