こんばんは、皆様。
千月(ちげつ)と申します。
今回、私達がより怖い話を書くため、新たな方向性を見つけるために、この場をご用意させていただきました。
ここでは、皆様の感じる怖いものや、お話を書く際に役立つ知識などを話し合いたいと考えております。
いつ、どのタイミングで書き込んでいただいて構いません。
もちろん、会員登録をしてまもない方々、読み専門の方々も大歓迎です。
また、ここで出された意見や知識を利用する権利は全ユーザーが持つものとします。
禁則事項
・怖話の利用規約に反する行為
・上記の使用目的以外でこの掲示板を利用する行為
・その他誰かに迷惑をかける行為
それでは、皆様と有意義な話し合いができることを楽しみにしております。
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大歓迎という言葉に便乗しまして(笑)
古代中国では「陰陽五行説」という思想に基づいて政(まつりごと)が行われました。
「春→夏→秋→冬」を円滑にするための儀式を行うことが皇帝(天子)にとって重要で、これに失敗して飢饉が起こると皇帝の座が危うくなりました。
そのなかでもとりわけ厳しい冬から生命の息吹が始まる春への儀式、「迎春呪術」が重要視されていました。
つまり「春を象徴するものを祭り上げる」儀式と、「冬を象徴するものを殺す」儀式です。
で、その「冬を象徴するものを殺す」というのが、例えば、(冬を象徴する)「白い犬を殺す」儀式だったりしたわけです。
さて、「陰陽五行説」は日本に輸入され、陰陽師の理論のバックボーンになるのですが、「何かを殺す」という儀式が日本人のメンタリティに合いません。で、結局形を変えてお正月になると「犬の人形を川に流す」といったお祭りの形として地方に残っていたりします。
しかし「何かを生かすために何かを殺す」という儀式が今の日本に残っていたとしたら……
という前提で物語を進めると、説得力のある新しい呪い系物語ができるかもしれません。
的な感じですか?
修業者様、ありがとうございます。
怪談のネタ、ホラーな雑学などなど、怖ければなんでも大歓迎です。
こんばんは。修行者と申します。
面白そうな掲示板ですね。一席お邪魔します。
えー、ヨーロッパの中世では貴族は猫をよく飼っていました。食事の場には常に複数の猫がいたそうです。
優雅な貴族の高貴な趣味……ではありません。「毒見」だったそうです。
的な感じですか?
どんどん書き込んでくださいね
レディーファーストの起源なのですが、騎士が暗殺を恐れて女性を先に部屋へ入れていたことが元になったと言われています。
また、皆様のお役に立てるかわかりませんが、雑学を一つ。
「七つまでは神のうち」という言葉をご存じですか?
戦前、子どもの命はいつ神様の所へ戻ってもおかしくないと言われるほど、乳幼児の死亡率は高かったのだそうです。
また、出生前に亡くなった子どもを現在では「水子」と言いますが、戦前は乳幼児期に亡くなった子どもも「水子」と呼ばれていたそうです。
さて、言い出しっぺの私から意見を出していきたいと思います。
私は幼い頃から鏡が苦手です。何か得体の知れないものが映るのではないかと、小学生の頃は階段の踊場にある姿見の前を通る時は、必ず目を瞑っていました。
と、このようなかんじで意見を出し合っていきたいと考えております。