つい最近のこと。
福岡にある有名な心霊スポット、犬〇峠に ♀2人♂2人で肝試しに行きました。
前席に♂、後ろ席に♀、といった席でした。
肝試しがおわり
まだ1時くらいだったので どうせなら此処周辺にある心霊スポットやらを まわっていこう、という事になりました。
次の心霊スポットへ移動中、よくある 小さな河にかかった数メートル程の橋 をわたる時、車の窓の外をぼんやり見てたわたしの目に入ったのは、
暗い雰囲気のしゃがみこんでぃる少し髭の生えた老人。
スーツとハットを身につけてたのですが スーツ上下真っ白、ハットも真っ白。
とても歳老いており 髭も眉も真っ白。
しかも 老人の手が老人の足元らへんで かすかにゆっくりと 上下に動いてました。
そして ょく見るとその老人の足元には 全く動かないあばら骨の浮き出た 真っ白な犬。
老人の足元、手には 血のようなモノが付いてました。
老人は犬の遺体をいぢっていたのか、犬の血でも吸っていたのか、なにをしてたんでしょう。
怖い話投稿:ホラーテラー BLOSSOMsoundさん
作者怖話